こんにちは✨ゲーム大好き、化粧品大好き、(オシャレじゃないけど)オシャレも好き、料理もお菓子作りも好き(片付けは苦手)な主婦トッチ〜です。

夫と息子と娘の4人家族

ずっと治したかった🦷
アラフォーですが2023年4月から歯列矯正スタート▶️(私)
そしたらまさかの息子も秋から矯正スタート予定🫠💸

自分も色々とブログやSNSで矯正の情報を調べていたので、忘備録として矯正の事も書いていきたいと思います。​​​​








そのタイトル通り、母の交通事故の裁判に行ってまいりました。




略式の裁判ではなく、公判請求がされて、
きちんとした形の?公開型の?裁判が行われましたのでいってきました。



裁判の前に担当検事さんに検察庁に来てねと言われていたそうで検察にて兄夫婦と集合。



裁判前に打ち合わせ?というか少し検事さんから話がありました。
検事さんがとっても親身というか、遺族側に寄り添ってくれてまして
今回の裁判はこんな形でこんな流れで行われますよ、との流れの説明と
聞けない質問もありますが被告人質問で、内容によっては聞けることもありますけど、何か被告人に聞きたいことはありますか?まで言ってくれて。
あとは暖かい言葉もいただけて心強かったです。



基本的には全て向こう側は認めますと言っているので裁判自体は短い時間で終わると思いますとの事でした。
あとは交通事故の裁判だから過失の度合いによってもだいたいどんな求刑になるかも決まってるだろうしね。


母を轢いてしまった人、決して悪い人ではないと思うし
反省の態度も分かるし、
生い立ちやら今の話を聞くと同情すべき点も多々あるけど
それはそれ、これはこれ。
気をつけてくれてさえいれば母は今も楽しく暮らしていたんだよなぁって思う。それは今でも思ってる。



でも相手の人にもこれまでの人生があって、別に普通の人なんだなぁって言うことも改めて思ったし

一歩間違えただけ、一つ注意が足りなかっただけで自分も加害者側の家族にもなり得るんだなぁと改めて思ったり

母が亡くなった時の上記や相手方の心情だったり細かい事も知れたし
参加できてよかったなぁとは思いました。



でもだからこそ、少しでも何か状況が違っていたらお母さんは死ななくてすんだって言うことも改めて思い知らされ複雑な感情ももちろんあります。



家族を無くしてる人っていっぱいいると思うんですが、
でもやっぱり交通事故だったり(他の事件もそうだと思いますが)病気以外で誰かを無くすと




ただその人を失った悲しみ以外にも向き合わないといけないこと、そしてこれ以上苦しい思いをしなくてもいいのにさらに悲しさや嫌な気持ちにならなきゃいけないので








悲しみが癒えてきてもまた一瞬で引き戻されるんですよね。

うちはまだ相手の人にも誠意?というか自分のしたことを受け止めてる、反省の意思も見れるのでまだ多分マシだと思うんですけど。
でもだからどこにこの気持ちをぶつけたらいいのかも分からないのです。
だからモヤモヤと悲しみが残るのかな〜。いや、これでもまだマシなのかなぁ。




今月中には判決の言い渡しがあるので、刑事裁判は終わりますが
まだまだ民事での賠償は続くので母の事は全然終わりません😮‍💨

人はいつか死ぬけどさ、
子供にもこんな思いはさせたく無い。ので絶対事故では死にたく無いな〜

病気で死ぬか、死ぬ時はぽっくり逝きたいもんですね。

帰りはレモンサワー飲みつつ

しかし検事さんは本当に風呂敷を持っていた。ドラマとかで見てたけどあれは本当でした。
なんでなんだろー😂🍋