【ONEブログ】 藤村優汰 | 福大男子ラクロスのブログ

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平素より福岡大学ラクロス部に対するご支援、ご声援をくださっている皆様に感謝申し上げます。新2年MFの藤村優汰です。先輩方のようなかっこいいブログを書きたいところではありますが、このような文章を書くのは得意ではないので、自分の素直な気持ちを書こうと思います。読みにくい文章になると思いますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。




昨シーズン、僕はとにかくラクロスが少しでも上手くなりたいという気持ちで何人かの同期と上級生の練習に参加させてもらった。上級練では先輩たちは下手くそな僕のミスをフォローしてくれて、アドバイスまでくれた。先輩たちと一緒にラクロスをするのは緊張したけど、楽しかった。こうしろうやちなは上達が早く、参加できるメニューの数も僕より多かった。2人が少し応用のきいた練習をしている間、僕はひたすら壁当て。正直悔しかったけど、2人を羨ましがっているよりも、早く自分が上手くなりたかったのでとにかく壁当てをしまくりました笑。一時期は暇があればグラウンドに行って8時間くらい壁当てした日も、、
僕の縦振り矯正に付き合ってくれたともやさんには本当に感謝しています。その甲斐あってか、超1年生の髙田、知名のハッピーセットとしてリーグ戦のベンチメンバーに入れてもらうことも出来ました。リーグ戦の緊張感を肌で感じて、自分も早くこのチームの戦力になりたいと思いました。そして迎えたFinal。僕は完全に空気に呑まれて、実力的に戦力になれないのはもちろん、声も出すことができず、ただの空気になっていました。九大に負けたことはとても悔しかったけど、自分に悔しがる資格があるのかと思うほど何もできませんでした。
今年の目標は「全学ベスト4」。今年は絶対に戦力になりたい。その一心で日々の練習に取り組んでいます。




最後に少し同期に対して。部活をやっていれば、モチベーションの波の上下があって、特に下級生のうちは辞めたいと思う時がくるかもしれない。スポーツの楽しさは、練習を頑張ってふとした瞬間に自分の成長に気づけた時、良いプレーをして周りに褒められた時、人それぞれだとは思うけど大体こんな感じだと思う。僕も今アフターでランシューをやっていて、まだ初めて2週間くらいだけど、ほんの少し上手くなった気がして毎アフター楽しんでる。たかだか1年もやってないスポーツで向き不向きを勝手に決めて逃げるようなことはして欲しくない。ラクロス部の先輩はほんとに良い人ばかりだから、本気でラクロスに取り組んでれば、相談に乗ってくれるし、アドバイスもくれる。僕が思うにあかつきが終わったら辞めたいとか考えている人たちはせいぜいサマー前、ウィンター前の1,2週間しか本気になってないと思う。あかつきまでちょうど1ヶ月、マジの本気になってみて欲しい。本気にならないと得られない楽しさがあると思う。辛い時期は同期同士で支えあって乗り越えればいい。一生懸命頑張れば、引退するときには一生モノの宝物になっていると思う。てか、一緒に宝物にしようぜ!
とにかく、これ以上同期が減っていくのは嫌なので、言いたいことを言わせてもらいました。
最後に先輩方の流れに沿って、僕もひとつ言葉を紹介します。

「本気になって志を立てよう。命をかけるほどの思いで志を立てよう。志を立てれば、事はもはや半ば達せられたと言ってよい。」

今シーズン僕は「本気」を体現します。同期や先輩方の刺激になれれば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。




次は個性豊かな僕たち同期を束ねてくれる頼れるキャプテン浩志郎です。Passion溢れるブログだと思うので楽しみです!