【コーチ紹介】GM 野中隆太 | 福大男子ラクロスのブログ

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『のぼせもん』


『のぼせもん』(夢中になる)
"のぼせもん"とは、博多弁で、夢中になるという意味で、山笠に夢中になる人を"山のぼせ"とも言います。 山笠期間中は、博多の町全体が“山のぼせ”状態になります。

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2024年度福岡大学ラクロス部男子 監督兼GMの野中隆太です。

福大ラクロス部、並びに私がこのようにラクロスに関わっていられること、周りの皆様、全てに感謝申し上げます。





ラクロスは自分次第でどこまでも自由です。

夢中になればなるほど、世界中に繋がりが出来、自分自身を成長させ、自分の世界を広げてくれます。
まさに『のぼせもん』のスポーツだと思います。

昨年の夏、米国サンディエゴでラクロスの世界大会があり、日本代表の応援と付帯大会出場を兼ねて行って参りました。

23年前に1年間オーストラリアのラクロスクラブで一緒にプレーしていた仲間と再会するというサプライズもあり、それはもう、最高の10日間でした。







また、昨年末には、台湾代表が来福して、交流戦や交流パーティが開かれ、福大ラクロス部も参加いたしました。

2026年女子、2027年男子のラクロス世界大会の日本開催決定や、2028年ロサンゼルス五輪にもラクロスが正式に追加競技となり、みんなも身近に世界と交流ができ、世界を目指せるのがラクロスの素晴らしいところです。

私自身もかつて幸運なことに、19歳以下の日本代表選手、コーチとして、世界と戦い、自身を大きく成長させてもらった経験があります。

本当にラクロスって、自分次第でどんどん面白く出来ます。大学生活や人生、生きることも同じだと思います。大切なのは、どれだけ物事に本気で取り組み、夢中になれるか、『のぼせもん』になれるか、そしてその結果どのような出会いを作れるかではないでしょうか。





まずは私自身が一番の『のぼせもん』となって、ラクロスにのめり込み、みんなと一緒に本気で成長し、リーグ戦を全力で戦い、『全学ベスト4』の目標達成を目指していきます。

そしてあらゆる出会いを大切にし、周りの人々に、全国のみなさんに、勢いと元気を与えられるようなチームになれるよう、部員みんながそういう存在、人材になれるよう、全力でサポートして参ります。

      




この3月には1年生の全国大会あかつき杯があります。夏、冬、九州の新人戦で優勝した福大山笠ラクロスが全国へ挑んでいきますので、応援よろしくお願いします!


〜ONE〜
『のぼせもんになろう』
山笠ラクロスを全国へ。