美意識を求めてーSeeking My Aesthetic Consciousnessー

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10Nov
- 死について
  最近身内が亡くなった。人の死は避けられないものだ。遅かれ早かれ死ぬときが来る。残されたものは死ぬまでそれを考えながら生きることになる。親戚を見ていて気がついたことがあった。昭和一桁の祖父母はわりとしっかりしていた。死は仕方ないものと割り切れているような感じだ。死への耐性はやはり昔の人の方があるように感じる。それは身の回りで身近に生死を見ることがあったからだろう。戦争もそうであるし、衛生状態は今より格段に悪いし、医療だって充実していなかった。普段食べるものだって、鳥や豚や牛を屠殺して解体する場面を見ていたはずだ。死ぬことのあっけなさを体感しているから強いのだろう。あっけなく死ぬということを受け入れてしまえば、人生はだいぶ楽になりそうな気がする。身内が死んだことで、私にもそんな諦めとも言えぬ覚悟とも言えぬ、そんな気持ちが芽生えた。人の死は経験したくなかったが、してよかったのかもしれないと、そんな風に思う。ありがとう。
18Aug
- 座席を死守する桜田君。
  お盆が終わり、仕事が大変。何だか初日は空回ってばかりで、しっかりやろうと息巻いた割にはあまり捗らなかった。さて、今日は何となく早く起きることができたので、いつもよりだいぶ早くホームに到着できた。いつも乗車口まで歩いていくと、また同じ人がいる…。いつも桜田門で降りていくから桜田君とでも呼ぼうか。そういえば休みに入る前にも早く着いたことがあり、乗車口へ向けて歩いていたら、柱を挟んだホームの反対側を大急ぎで走っていく人が見えた。桜田君だった。前回のこともあるからなのか、今日も是が非でも席に座りたいらしく、私がいつもの二本前の電車に乗れる時間に乗車口に到着しているのに既に桜田君は立っていた。なかなか面白い人材である。私の使っている駅では、乗車口の前に通常２列で並ぶのだが、桜田君はその真ん中に立っていた。私が桜田君の後ろの右側の列に立つと素早く右に寄ってきた。やはり面白い。電車が到着するや否やダッシュ。無事席をゲットしたのであった。桜田君とは赤の他人とは言え、お互いおそらく顔を知っているのに、毎朝闘争心満点。とか何とか思っていたら今日は池袋で降りていった。そういえばあと一ヶ月ほどで転勤になる。桜田君に会う毎日も終わり、楽しみがなくなるのは少し残念な気持ちがする。
05Aug
- いつもの駅でいつも会う
  明日があるさみたいになってしまったが、これは実際の話。しかも同じ駅でおりる人がいる。私の使う駅には私がいつも乗る電車の前に１本同じ行き先の電車が来るが、その人は１本前から並んでいるらしい。そして電車がつくといつも同じ席に着く。それがとても素早くて、わたしには大人げなく見える。人の多い東京には珍しく、もう数十回居合わせているが、近くに杖をついた人が来ても代わることもない。もしや何かの病気で座っていなくては辛いんだろうか。でも、駅についたらスタスタと歩いているし…。私の乗る駅に電車がついた時点でだいたいの席は埋まっていて乗り込むドアの周辺の座席には２、３しか空席がないのが普通。私は座れたら座れたで嬉しいが、どこかにもたれてその様を観察している。照れ隠しなのか闘争心剥き出しで座る人は、座ったあとに無駄に周囲を見回す。あれってなんなのだろう。
11Jun
- 伊藤詩織氏について思うこと。
  当時のあの事件。山口氏との事件については、妻子持ちの男がいくら法律に違反はしていないと主張したって、別の女性と寝るなどありえないと思うし、ここで判決についてはとやかく言わない。今週どっかの漫画家を提訴するというニュースを聞いて、ああ昔山口とかいうジャーナリストの事件もあったなぁと思って、それから今まで伊藤氏はどのような活動をしていたのだろうかと思ってyoutubeを見てみた。カルバンクラインのCM出たり、集会にでたり、映像作品撮ったり色々やってたんですね。そこで気になったのが以下の番組。Shiori Ito broke Japan's silence on rape: – The outcome was brutal | SVT/NRK/Skavlan（設定で日本語字幕つけられます）正直これはよくない。と思った。疑念があるのですが、まず一つ目。伊藤氏の主張によれば、日本における人口１０万人あたりの年間の強姦被害者数は１件で、これは被害者の４パーセントしか被害を届けないから数字が低まっているとのこと。つまり、この主張に基づけば、「１人/１０万人」ではなく本当は「２５人/１０万人」ということですね。※これでもスウェーデンの６０人/１０万人、英国の４０人/１０万人よりは少ないのだけれど。日本全国に均等に事件が分布していると仮定した場合、東京２３区の人口が１０００万人とすると、年間２５００人の被害者がいるということになる。東京２３区では月換算で約２０８人が強姦の被害に遭っているという計算。どの区も人口が同じとして、１区あたり月９人も強姦に遭っている。うちの区そんなに危ないかなぁという印象。（感想です。）２つ目。旧窃盗罪と旧強姦罪についてのお話。伊藤氏の主張によれば、両旧法では、窃盗は懲役５年（厳密にいえば旧法では４年以下の懲役）、強姦罪は最低３年なので、強姦罪の刑の規定は１１０年前にできていることから、１１０年前は女性よりモノの方が価値があると思われていたとのこと。解釈変じゃないかな...。強姦罪は最低３年なんだから４年を上回ることだってあるはず。平均年数や量刑相場も言わないのはよくない。窃盗は４年がリミットだけど、強姦罪は、当時の有期懲役のリミットを考えるとマックス１５年なわけ（間違ってたらごめんなさい）。「女性よりモノの方が価値がある」という価値観だったという解釈は偏り過ぎでは？日本人としてしゃべるなら、ジャーナリストを名乗るなら、もっと言葉を厳密に使ってほしい。日本が未開の国と思われる。
05Jun
- 裁判員を務めた時のこと。
  数年前、裁判員になったことがあった。殺人の証拠写真を見て、人によっては精神的にやられる人もいるらしい。私はそんなことにはならなかったが、それでもやはり自分の人生において大きな出来事であったように思う。私が扱った事件は殺人事件で、テレビをあまり見ない生活をしていたから知らなかったけれど、ニュースやネットでも取り上げられていた事件だった。最終的に出た判決は執行猶予付きで懲役５年。人を殺して外に出られるんだと正直思った。心神耗弱による殺人ではあった。しかし、どんな理由があるにせよ、それが精神的疾患であるにせよ、人を殺すという行動をとってしまう人を軽々しく外に放っていいものなのだろうか。確かに私だってコイツ殺してやると思ったことはあるが、本当に殺すということはしていない。だから行動に移してしまうような人に執行猶予付きの判決を出していいのだろうか。これは刑務所の役割ではないが、なるべく閉じ込めておいた方がいいのではないだろうか。しかし、長い刑期にしたくても、量刑相場というのがあり、これも考慮しないといけないため、滅多な判決は出せないのが実情のように思う。こういう反論はあると思う。「精神的にやられていて正常な判断ができなかったんだから仕方ない。」でも、精神的に追い込まれていて、人を殺さない人だっている。自殺する人だっているし、何処かに失踪する人だっているだろう。人を殺さない選択肢もあるにも関わらず、相手を殺すという行動に出てしまう、そんな人を外に出してしまってよかったのだろうか。もっと議論すべきだったのではないかと、たまに思い出してしまう。
20Jun
- 映画「ジュブナイル」と林原めぐみ
  「ジュブナイル」という映画。２０～３０歳くらいの方なら知っている人も多いのではないでしょうか。今では大物監督になっている山崎貴さんのデビュー作です。（最近では「永遠の０」や「海賊と呼ばれた男」を手掛けていますね）確か、母親の実家に帰省しているときに見に行った記憶があります。そこがほんとにド田舎で、「ジュブナイル」「作中の町と自分の中で重なるのです。ということで思い出補正というのもあるのですが、私はこの映画が今も好きで、たまに見返したりしています。一言で言っちゃえば、一番良かったころの夏を思い出すことのできる作品です。その中にテトラというロボットが出てくるのですが、これが欲しくて欲しくてたまらなかった。（なにやらフィギュアが再版されるといううわさがあるので心待ちにしていますが。）そのテトラの声が林原めぐみさんなんですよねぇ。今では林原さんのファンですが、当時は声優さんには詳しくなかったので、まったく知りませんでした。実際に作中で女性研究員として出演もされています。映画「ジュブナイル（2000年）」より林原さんが出てくるカットはここだけです。このカットは、かわいいロボット（テトラ）に工場の資材を全部上げたあげたのを夢だと思ってうれしそうに語った男性研究員と、それが本当だと分かった時に顔を見合わせるシーンです。このカットが難しかったそうで、何回も取り直したらしい。微妙な表情が難しかったんでしょうねぇ。でも演技も上手いなぁ。当たり前ですが、ドラマや映画に出演されるのは少ないのでレアな作品ですね。ジュブナイルはところどころに仕掛けというか、遊び心があっていいんですよね。これを見るとまた頑張れる。
08May
- ゲーム情報番組。マリオスクール、マジック王国、ゲーム王国
  私はちょうど初代ポケモンをやっていた世代でして、なんとなくゲーム番組って最近見ないなと。かじりつくようにみてましたよ。アドバンスはメモリが32ビットかぁ、すげぇとか言って(笑)今やほとんどやっていないんじゃないですかね。ポケモン関係のはあるようですけど。当時はこういう番組とかコロコロコミックとか見てないと話題についていけない感じがありましたが、インターネットが一般的になって検索できるようになると、こうしたところで目にする情報が古いと感じるようになったことを覚えています。ポケモンの新作の新しいギミックにしても、任天堂のサイトが一番はやいわけです。こう情報化時代になってくると、雑誌やテレビ番組が太刀打ちできないのはよくわかりますね。遅いですから。新聞の講読者がどんどん減っているらしいですが、これも同じ理屈かなぁ。最近雑誌をわざわざ買うのは、うーん、イングリッシュジャーナルとか教本の類いが多いですねぇ。どうしてもそれじゃないといけないものでないと買いませんよねぇ。
25Apr
- 元気が出る映画
  映画はあまりDVDとか、買う方ではないのですが、何本か持っています。だいたい楽しい映画ですね。私が落ち込んだり疲れたりしたときに見る映画はジム・キャリー主演の『マスク』です。冴えない男がマスクをかぶると変身して大活躍という、非常に単純明快なお話。何も考えずに見られます。私の世代だとあまり知っている人がいないのですが、断片的に小さな頃に見たような記憶があって、一昨年くらいにAmazonで買いました。確か千円もしなかったような。なんだか疲れてしまったときによく見ています。という今日もこれから見るのですけど。
02Apr
- 新宿御苑
  桜のシーズンということでこの間お花見をしてきたのですが、場所の候補に挙がっていた新宿御苑は手厳しいですね。何がかというとその開園時間。四時半までって・・・。ちょっと短すぎ。夜桜は？ねぇ、夜桜は？と言いたくなります。アルコールの持ち込みは禁止で、手荷物検査まであるというのだからすごいです。それと、さすがに花見シーズンにはライトアップぐらいあるだろうと思ったのですが、ないんですね、ここ。「新宿御苑を管理している環境省としては、地球温暖化の原因となるＣＯ2削減の立場から新たな照明設備を整備していくことは差し控えたいと考えています。」（引用元　https://www.env.go.jp/garden/shinjukugyoen/2_guide/qa.html#q22）とのこと。うーん。これってどうなんでしょうねー。こじつけのような気がするのですが・・・。御苑はとてもいい場所なので、お花見の期間中ぐらい頑張ってほしいなと思うのですが。新宿のオフィス街の人たち喜ぶと思うんですけどねー。
17Mar
- ローバー復活しないかな
  ローバーグループという自動車会社がありました。ミニを作っていたメーカーとして有名ですね。BMWミニがセダンをつくるのつくらないのという話がありますが、それだったらローバーブランドを復活させてほしいと思っています。ここ最近思うのですが、品があってあまり大きくないサルーンがない。あることにはあるのですが、少し派手なんですよね。例えばアウディA３セダンがありますが、外観がすこし元気が良すぎます。内装も黒にメッキパーツという構成で、もう少し温かみが欲しいという人もいるのではないでしょうか。ローバー社のサルーンは手の届きやすい価格にもかかわらず革のシート、本物の木製パネルなどを採用していたようで、とても私好みなんですよね。英国車で言えば、現行のジャガーという選択肢もありますが、普段乗るには少し大げさ過ぎますし、値段も高い。新しいXEが2000ccで出ているようですが、内装は英国の雰囲気ではなく、ちょっと違います。私はまだ学生ですので、車なんて買える身分ではないのですが、就職も近いですし、色々とリサーチをしています。すると購入対象として、ローバーの流れを汲むBMWミニが思い浮かぶのですが、サルーンではないですしねぇ。サルーンかサルーンじゃないかって重要なんです。形から入るタイプなのでっ。BMWミニでサルーンをつくるのであれば、バンデンプラの名前をどうにか入れてほしいなとか思います。それなら一つの仕様として作れますし。なにより英国風の内装、これをどこかの会社がやってくれないもんかと思います。
20Feb
- アルカポネ・スイート
  私の好きな葉巻(葉巻と言っても安いシガリロですが)にアルカポネ・スイートがある。コニャックというお酒で着香してあるのが特徴。コニャックはご存知の方が多いと思いますが、フランスのブランデーです。蒸留されてますから、着香にちょうどいいのでしょうね。でもたしかドイツ産だったかな、このタバコ(笑)多くの着香された葉巻は香りが強すぎて吸いにくいのですが、これは主張しすぎていないのがいいところです。コニャックの甘い香りと葉っぱの香りのバランスが良い。葉巻というと煙が多くて香りも独特で、なんとなく高級で手を出しにくいと考えている方が多いのですが、かなり安い価格からありますし、アルカポネ・スイートのような着香されていて吸いやすいものもあります。アルカポネ・スイートは着香された葉巻のなかでは、かなりオススメできるものですね。私は煙草の他に紅茶も好きなのですが、紅茶が好きな人は葉巻にハマると思いますよ。最初は嫌煙家だったのですが、知り合いが葉巻を吸っていて、試しに吸ったところハマってしまいました。今では葉巻を吹かすのは私の大切な趣味のひとつです。
- タバコをやめる理由がない。
  またタバコの税金が上がるとか上がらないとか言われてますね。反対する人が少ないからってこれは酷すぎませんかね。あんまり吸わない私なんかは困りませんけどね。私はタバコは吸いますが、１ヶ月に１回あるかないかです。カフェや飲み屋にいって吸ってます。葉巻のことが多いかな。少し高いですが、美味しいものを吸っています。葉巻ですから深呼吸をするように肺には入れません。そんなことしたらむせまくります。ほぼ口の中にしか入れないので、害はおそらく少ないです。何より吸う頻度が低いので、問題ないと思います。やたらと喫煙者を叩く人がいますけど、ああいう人たちってどれだけ健康的な生活してるんですかね。車の排ガスとか偏った食生活とか、そっちのほうが健康を害しそうですけどね。たまに吸うタバコは美味しいし、リラックスできるし、精神衛生上とても良いです、私の場合。ごくたまにしか吸わないので、害も少ないし、やめる理由が見つかりません。毎日吸うことは勧めませんが、たまに良いタバコはいいですよ。
17Feb
- 良いものを買って、永く使うということ。
  良いものを永く使う、この粋な感じはわかる人とわからない人がいると思います。おそらく割とフォーマルな服装が好きな人に多いのではないでしょうか。好みですからわからない人が駄目だと言っているわけではありませんよ。私は、ものを永く使っていると風合いが出てきたり、思い出が蓄積されたりすることが好きなんですよね。身に着けるものはだいたい工業生産のことが多いですから、生産の際の環境負荷も低減できますしね。私が使っているもので最も古いものは腕時計ですね。1970年代のものだと思います。家にあったのでオーバーホールして使っています。私の親が子どものころに着けていたもので、そんなに高いものではありませんが、ものはいいので今でも動いています。ただ、たまに必要なオーバーホール代は学生には痛いです（笑）傷だらけですが、またそれが良い感じなんです。今は良い時代で最高級品まで行かなくても、少しお金を出せば高品質なものを買うことができます。私の家では貧乏ながら、いくつかお金をかけているものがあります。例えば靴、高校の時に買ってもらったのですが、修理しながらもう７年ほど使うことができています。長持ちさせるために、自分で手入れすることも楽しみにしています。そういえば、この間ネクタイを買ったのですが、少しいいものを買いました。やはり長持ちするものを買おうという考えからです。私はものを買うとき、長持ちさせたいので、少し高くてもなるべく国産のものだったり、地方の工場で作られたものを買うようにしているのですが、こうした買い物って大切なんじゃないかなぁと思っています。私の好きな言論人に柴山桂太先生という方がいらっしゃいます。確か今は京都大学にいらっしゃったと思いますが。下のインタビュー記事では、行き過ぎた競争社会に警鐘を慣らし、地元のものを買うという成熟した消費の大切さについて話されています。http://shiga-motherlake.jp/interview/2090.html消費によって地域社会を、文化を支えるって大事なことですよね。ただ、経済的に成熟した消費ができない人たちがいることが問題なのですよね。どうやって所得を上げていくのかがこれからの課題だと思います。もちろん先生は保守の立場から格差が開いていくことについて問題視されていますので、そういう人たちの事も考えてお話されているのだと思います。話が飛躍しましたが、良いものをつかうと良いことがあるよという話でした（笑）
13Feb
- ウィリアムソンティー（W&M）という紅茶ブランド
  紅茶好きの方ならおそらく知っているはず。ウィリアムソンティー。https://www.williamsontea.com/おそらく紅茶のなかではマイナーな存在なのではないでしょうか。あまり置いているところを見たことがありません。トワイニングスやフォートナムメイソン、ハロッズなんかの方が有名ですよね。昔はW&Mという名前でした。「ブラックラグーン」というアニメがあるのですが、その中にも登場します。W&Mだったころ、家の近くの輸入食料店に置いてあって、買って飲んだのが最初でした。トワイニングスのようにロイヤルワラントを頂いているブランドではないようですが、私はこちらを好みます。やはり歴史が浅いからでしょうか、獲得には至っていないはずです。生産国はケニヤです。ケニヤのどこで作っているのかは知りませんが、苦味が少なく香りが強いというのが特徴だと思います。日本のブランドで「ひしわ」という紅茶がありますが、あれも苦味が少なくておいしいっけ。http://www.hishiwa.co.jp/何でウィリアムソンティーの話かっていうと、今週久しぶりに飲んだからです。それこそ何年かぶりに。やっぱり美味しいです。こういう少し高いけれどいいものって好きなんですよね。そんなこんなで、お勧めです。ウィリアムソンティー。そういえば、最近ミスタードーナッツが紅茶のお代わりサービスを始めましたが、これってやはり紅茶人口が増えているってことなんですかね。私はコーヒーを飲むと体調を崩したりするので、うれしい限りですが、一過性のものではないことを祈ります。ずっとやって頂きたい。