小さい時の夢を見た。


ブランコに鉄棒
大好きななわとびの夢
大得意だった。
キラキラ光が射して思いきり空を見て走って
あの頃は何でも出来ると思った。
空も飛べると思ってた。
欲しいものは全部あった。


起きたら
汚れたことを実感せずには居られない
重苦しい体、憎らしい顔、見たくもない
決して易しくない世の中を見てきて
いくつもの季節が過ぎてあたしはひとり
自分で出したこのゴミの中で埋もれて
もがいたらもっと散らかっていつの間にか汚れた

今のあたしがあの頃のあたしに会ったら何て言われるかな?

驚いて泣き出すかな
失望させるんだ

いろんなことに夢見てる少女を
失望させてしまうのか
哀しいことばっかりだ

こんな煮えきらない思いを一体いつまで持ってくの

その見つめる視線はどこを見たいの

気づけば溢れる疑問。どうしてここにいるの
大学辞めたい

どうしたどうしたろ
何してんの…?
5月病か?

おかしい、最近授業サボってばっか
このままじゃダメになっちゃうよ
信念を貫くんじゃないのかよ?

あの頃の決意は?
逃げてばっかでどうする?
人任せでどうする?
何にもならないよ?

思ってるだけじゃ、
始まらない。
行動に出なきゃ。

それが出来ないなら
やる気がないなら。

あたしなんか
ここにいる意味ない

消えてしまえ

おかしい
明らかにおかしい

何かが狂った
あたしの中で何かはじけた
もう何でもどうでもいい

どうにでもなればいい

もう背負いきれない
どうしてあたしだけっていう

悲観主義と悲劇のヒロイン

もうやだ

能天気なあたしは
人の言うことは絶対だと思って
そのまま頷き真に受ける。

わかってるって。
バカなことだって。

でも自分に自信がないから

簡単に丸め込まれる。

そうなんだ、情けない話。

だからね、頑張ってみるんだけど。
どうしてもそれが邪魔するんだ。

人のミスも自分のミスになる
それを上手く言えない。
はっきりしないあたしはやりきれない。
自己嫌悪とイライラ。

言われたことを、一回ほんとにそうなの?って考えてみて
納得した上でやることはこんなにも大切なんだね。
素直にそのまんま汲みとったんじゃ
分かったことにならない。

そんなことも出来ない自分がイヤで
鏡見ると腹立つ。

人から一歩引いてるあたしは
追いつけるんかな。
ちゃんと一人で生きてけるかな。
うつむいて下ばっか見てたらダメなんでしょ?
足元しか見えてない。
いつからか癖になっちゃってるんだけど。
顔を見て話すのって正直怖いよ?
目を合わせて話はするけど、
多分、あたし不安な目しかしてないよ。
人の視線は怖いしって、これって対人恐怖症?
それって、寂しいな。

受身を主張に変えるのはほんとに難しいよ。
もっと主張しないと生きてけないのに。
埋もれて紛れてるのってほんとに・・・
意味なくなる気がして・・・

上手く渡っていけないじゃんか。

「喪服、買っておきなさい」
母からのことづけ。

全てを物語ってるよ

逃げてばっかりなあたしは
上手く受け入れられるんだろうか

どうでもいいでは済まないよ?