能天気なあたしは
人の言うことは絶対だと思って
そのまま頷き真に受ける。
わかってるって。
バカなことだって。
でも自分に自信がないから
簡単に丸め込まれる。
そうなんだ、情けない話。
だからね、頑張ってみるんだけど。
どうしてもそれが邪魔するんだ。
人のミスも自分のミスになる
それを上手く言えない。
はっきりしないあたしはやりきれない。
自己嫌悪とイライラ。
言われたことを、一回ほんとにそうなの?って考えてみて
納得した上でやることはこんなにも大切なんだね。
素直にそのまんま汲みとったんじゃ
分かったことにならない。
そんなことも出来ない自分がイヤで
鏡見ると腹立つ。
人から一歩引いてるあたしは
追いつけるんかな。
ちゃんと一人で生きてけるかな。
うつむいて下ばっか見てたらダメなんでしょ?
足元しか見えてない。
いつからか癖になっちゃってるんだけど。
顔を見て話すのって正直怖いよ?
目を合わせて話はするけど、
多分、あたし不安な目しかしてないよ。
人の視線は怖いしって、これって対人恐怖症?
それって、寂しいな。
受身を主張に変えるのはほんとに難しいよ。
もっと主張しないと生きてけないのに。
埋もれて紛れてるのってほんとに・・・
意味なくなる気がして・・・
上手く渡っていけないじゃんか。