京都

<冬眠中の亀>
染色、三巨匠の展覧会
その作品の前で、トークセッション
唯一ご存命の先生もいらっっしゃらず、何が語られるんだろうと見当もつかず
我が恩師、問題提起するも、思い出話にのっとられ、撃沈
ふらふらと彷徨う話
自然から受けた感動を写生し、草稿し、単純化された文様をつくるのだと
巨匠方に親炙を受けた方々(現教授)は、みんな同じ事を言う
よっぽどすごい力だったんだろうな~
アイスを奢ってもらった事を自慢げに話してたし‥‥
どーでもいいですよ
自然に感動してものをつくるのか
そんなしあわせな気持ちで制作ができるのかなあ?
すっかりひねくれてしまった私には、分からない
作品をつくるって、何か壊してやろうって戦いじゃないのかなと思う
恩師の話の中で
スケッチと写生
デザインと、草稿
パターンと文様
同じように使っているけれど、ここには大きな違いがあるとおっしゃった
それはまあカタカナ語の方を否定する言い方に聞こえた
一人の先生は、草稿に2ヶ月もかけていたらしい
だけどデザインだって、半年~1年かけてやるプロジェクトだって普通にあるよ
ものつくるってそんなものじゃないのかな
時間かけたからっていいものができるわけじゃないんだけど
もうひとつ
一人の先生が「現代の文様はもうない」
もう一人の先生は「自分より上の方々が最後の徒花だ」とおっしゃった事を
染色の未来はないのかと、恩師は嘆いていた
そのまま言葉を借りて、文様がなくなっているとしたら、それは染色の世界からなくなっただけだと思う
そしてなくなったのは、今更、染色家やアーティストが文様をつくる必要がないからだと思う
大丈夫、デザイナーがしびれるような文様をつくってくれてるよ
偉そうに書いてるけど、こんな事は面とむかっては言えない
先生方が帰られた後で、同世代の仲間達が集まって、畳の上に座って話し込んだ
いつになく、真剣に疑問や考えを素直に話した
みんなそれぞれに腑に落ちなかったんだと思う
みんなと話せて良かった
陶芸界の重鎮Y先生に、「ご無沙汰しております」とご挨拶すると、「かわいいっ」と言って、頭を撫でてくれた
先生の真っ白な手で頭を撫でられると、神々しくて
なんか良い事ありそうな気がした
メンズに頭を撫でられるのは、相手がおじいちゃんでも嬉しいなあ
花びら餅

今年初めてのお茶のお稽古
ギリギリ花びら餅に間に合った。
枝のゴボウのシャキシャキに、ふわふわのおもち
雪に透けた花びらのあん
二回目は、とらやのようかん
かたくて重くて美味しい
桐箱入りなんて先生のところでしか食べれないから、嬉し
お菓子の事ばっかり考えてたら、新年早々、御名につまり‥‥
今年も始まったな…なんて今頃実感…
造形教室の会議で、小学校へ
今日は「とんど」で賑わってました
懐かしい。一年生の時、とんどの会で作文読んだな
今もまだとんどなんてしてくれる学校、少ないだろな
地域の老人会がお餅つきまでしてくれて、子ども達はとっても楽しかったそう
会議に出た私まで、お餅をお裾分けして頂く
夕食食べて、大阪のYODギャラリーへ
行きの電車で鼻血。なんで?
100cm以下に作品を展示するという企画
視覚を限定する事で浮かぶ効果は何なのだろう
立って観ると角度がつきすぎて、自然と離れて観たくなる
座ると当然床は近くなるけど、作品と視線の高さは変わらなくなる
色々な作品の楽しみ方があるんだな
最後に皆が出て行って、人がいなくなった時、
作品も空気もズドーンと下に落ちて、かっこ良かった
家に帰ると、すっかり雪はとけていて、
空気が澄んで、星がきれいでした
明日は京都
きょうだいで制作

作業場、大変込み合っております
3人、横並びで鼻水たらしながら縫い縫い
りくちんが雑巾を縫ってるのを見て、もう一人が見逃すはずがありません

まあまあ線にそって縫えてます
こんなもんかな?

右、りくちん。左、みき。
さすがりくちん、かなり上手に縫います
なのに‥‥終りにしたがって、荒い目‥‥(短気な姉)
みき、最初はヘタッピだったけど、最後にはまっすぐ縫えてます(気長い弟)
大事に使わせていただきますね

病み上がりの妹と、バナナブレッド食べたいねと焼きました
私はカシューナッツ入り(左)
妹はチョコレイト入り(右)
オーブンで、真面目に育つ私のバナナブレッド
やたらと横に膨れる妹のバナナブレッド
まるで私たちの分身のようで笑えました

同じ生地で、ナッツとチョコの違いなのに、全然ちがう食感と味
両方とも、しっとりとおいしい
はいはい、こんなことしてる場合じゃないですよ~
私の現実逃避は、必ず食べ物にはしるな‥‥
マイバッグ

この間の教室のレポート
「マイバッグ」をつくります
本日のスタンプとなる、野菜を切るところから
初めて包丁を握る人もいて、ちょっとドキドキのスタート
子ども達は、オクラから種が出てきたところで大興奮し、
蓮根がかたいだけで、大爆笑

布用の絵の具をいっぱいつくって、さっそく押します
野菜の切り口を見て、押してみて、また切り口を見て‥‥
ある程度してから話そうと思っていたこと、、、必要なし
子ども達は、きちんと気づいてくれています
こういう発見までの丁寧な流れ~やりたかったんだよな~
布用のクレヨンを出したら、ピーマンが顔になったり、オクラの虹ができたり、
どんどん物語が生まれてきます


お日様に乾かしてもらってるみんなのバッグは、おもしろバッグばかり
絵本バッグにするとか、電気屋さんに持っていくとか、
みなさま口々に言いながら、ごきげんさんで帰っていかれました
吉野拾遺

吉野の葛湯
いただきもの
長久堂の鳰の浮巣よりも、さらりとしていて私好み
寝込んでいる間、松浦弥太郎の「本業失格」と、茂木健一郎のセレンディピティがなんとか?って本を読んで、NHKの佐藤可士和特集を見る
すべて、今は、リアリティを感じたい時代なんだと言っておった
意外と良かった佐藤可士和、びっくりするくらい内容のなかった茂木健一郎、想像通りからっぽの松浦弥太郎
松浦弥太郎‥‥なぜに気になってしまうのだろうか
あとがきで幼なじみの沼田元氣が、「だんだん気が合わなくなってキライになっていった」という言葉にうなずきながらも、手に取ってしまう松浦弥太郎
エッセイ付きの古本100冊なんて言われると、思わず買ってしまう松浦弥太郎
本棚に増えてゆく松浦弥太郎
小林節正さんのくだりで、高校生の時に着倒したジェネラルリサーチのコートを思い出し、熱い頭で写真を探す
マッシュルーム頭、セーラー服の上に着た太いベルトのコート姿は、すぐにみつかった
そう、たぶんこのきもち
うまく言えないこのきもちが、私を松浦弥太郎へと導くのね
勉強会

三文塾
本日は、金洪仙先生
お友達、金君のお母様です
在日朝鮮人であること
子どもの頃に障害を持ったこと
その為に、義務教育を卒業できなかったこと
今日、お話しくださった中で想像するだけでも壮絶な経験
金さんはとても明るくて、大きな声で、
できた事をお話しくださったけど、その裏にはできなかった事が山のようにあっただろう
「だれか一人でもいいから、自分の全てを受け入れてくれる人がいれば生きていけるのよ」って、言葉の裏には、受け入れて貰えなかった経験が山のようにあっただろう
沢山の制限の中でも、やりがいのある仕事に巡り会えたり、チャンスを手にできたのは、幸運だったわけじゃなくて、ご本人の人間力だなあと思いました
そして差別の問題は、また普遍的なんだな
政治的な歴史があって、日本では韓国人が差別を受けてきたわけだけど、
それは琉球人だって同じだし、
韓国にいけば日本人だって差別を受ける
もっというと、アメリカやイギリスの方が直球の差別を受ける
在日韓国人が、韓国で差別を受けることだってある
差別がなくなる場所はない
歴史というけれど、植民地だった歴史はとても近い歴史のひとつであって、
もっとさかのぼれば、朝鮮から優秀な陶工が来たり、憧れの文化の輸入元であったし、
もっともっとさかのぼれば、人類はみんなアフリカから発生したんだよな
だから人間は同じなんだよっていう理想主義的簡潔な話ではなくてね
もっとポジティブな自国愛を持たなくてはなと思いました
最後に「自分が幸せでなかったら、人には優しくできません」と、金先生がおっしゃいました
誰かを蔑んで救われるっていう差別の気持ちを生まない一番の近道は、自分がしあわせになることなんだな
しあわせになるか‥‥難しいな
夢の国

新年早々、雪景色の富士山を見て、参りました

<俺の年だぜ的な顔のティガ>
ディズニーランド!!!


我がりくちん、かわいすぎる
ディズニーランドの中で、確実に一番かわいかったね
本物のベルより、かわいかった


しかし、問題はこっち
なぜかお風呂でコスプレ完了。戦闘態勢に入りました
ホテルでそわそわ~落ち着きません

シェフミッキーでは、みんなのミッキーマウスに攻撃
逃げ惑うミッキーマウス
「こらっ!みき!」って怒ったら、ミッキーに怒ってるみたいだし

必死に走ってとったファストパスで「バズのアストロブラスター」
ようやく本物のバズに出会えました
‥‥ところが、、、
「こあい‥‥」と‥‥
えっ!?なんですって??
「乗りたくな~い、かえりたいの~」と叫ぶ偽バズを抱え、乗り込む
アストロブラスター(銃)さえ握らないどころか、目つむって私にしがみついてるだけ

バズ、やっぱ本物はかっこいいよ

偽バズ、ちーん

翌朝、オープン前に並んでいると、我が家みんなの美容師、TOMYに遭遇
先制攻撃かけるも、

あっけなく御用

ディズニーランドホテル、夜もきれいね~

ズームアップすると‥‥
そこには~
母と、子ども達の姿
私たちは、夜のパレードの場所とりです
仕方ないね、子どもとおばあちゃんは、疲れた方が恐いですからね
朝の6時から並び、夜まで働きますよ~
りくちんは、お誕生日でミッキーや色んな方から「おめでとう」と言ってもらえるし、
「プリンセス、ごきげんよう」の嵐で、お姫様気分
そんなかわいいプリンセスを凌ぐ勢いで、道ゆく人が振返るのは、偽バズ
しかも、みなさん含み笑いで
だけどご本人は、完全に勘違い
かっこいい僕に酔いしれておりました
パレード中のミッキーにも、バズ攻撃してもらえたしね
こどもを連れて、夢の国
楽しんでくれたらそれで良い良い
大人はいくら疲れても、翌日はちゃんとお仕事します
はあ‥‥








