コサンタの庭に芝生張り⑥ エアレーションも大事(らしい)
野芝の改良版「日向ターフ」我が家の芝生はバーシー水やり・雑草抜きをマメに芝刈りも3度4度と重ね今のところ順調です。緑鮮やかフカフカ絨毯状態に気分も上がります。そのせいなのか?お一鳥様だったハトがパートナー連れてきてる💕(^o^;)くつろいでますー初刈りで見つかった成長芳しくない部分も目土と水やりで復活してきたような気がします。これがこのまま育つかどうかですねー。さて前回のブログで芝生の手入れには実はもう1つ重要な作業があると書きました。芝生の先輩方ならピンとくると思いますがそれはエアレーション(別名コアリング)踏んでいるうち固くなっていく土は芝生の成長に良くないため地中の土に空気を入れるのが大切なんだそうです。夫にそれを伝えても「要るの?」みたいな反応でしたが。ところが立川グリーンスプリングスに行った時美しい芝生をよく見たら穴ポコだらけ、まさにエアレーションをした状態だったんです!夫も一気に「要る!」へ気持ちが向きました。なので道具を探し研究したのですが土にブスッと刺して穴を開けるタイプなら数千円で買える、しかし!繰り返しますが、土を筒状に抜くことが本来の目的。家庭用でそれが出来る道具はどうやら1つしかないようなのです。その名はタインエアレーター画像は製造元さんからお借りしました。しかし受注生産、25,850円(楽天)は気軽に買える値段ではありません。使うのは春夏の年一度、しかも今年植えたバーシー弟にエアレーションはまだ早く使うとしたら一昨年植えてほぼ放置していたバーシー兄。。。勿論バーシー兄にも頑張ってほしいしエアレーションで蘇り効果が絶大だったら!?と、一人パソコンの前で悶々としていたらそういう日に限って楽天プラチナ会員 ポイント3倍 3倍あああああああ購入しました。。::::::::::::::::::::::::::::組み立ては簡単。早速トライ。ぶすっと。抜く方が力がいりますね〜刃の形状がよく考えられていて土に単に穴をあけるでなく、しっかり抜けるようになってます。そして抜いた土がトコロテン式に押し上げられ自然と地面にこぼれる仕組なんですね。ただし、何度かやってみると筒状の刃の中に小石が詰まる時があり除去は手間がかかります。事前の土整備で、小石除去は重要だったとわかりました。実験的に数箇所やって夫に引き継ぎ、バーシー兄部分は全て穴をあけ、土露出部分にはお馴染みの目土をかけました。これでバーシー兄に活力が戻り地面を隙間なく覆ってくれると嬉しいです。そしてモフモフMAXだったボッサも5時間格闘の末、なんとか夏仕様になりましたよ!ビフォーアフター!ではまた、経過報告は随時していきますね♪