刺客の大原 -9ページ目

刺客の大原

オフィシャルブログ

「本気になれなかった」人の資格取得
・・・とか言いつつ
日々適当にふざけた事を書いてます

 水冷はめんどくさい。やっぱり空冷がベストですよ。時々覗いて水を継ぎ足す。。なんてやってられません。

 さて、今回のMT-PRO 1100 カスタマイズはエアーフローについてです。

 最下部の設置したファンから元のケースの中へ抜ける「エアダクトパネル」を自作します。

 1mm厚のアルミ板とコの字の10mm角棒で↑このような物を作ります。赤い丸いヤツは3インチのスピーカーグリルをヌジ留めしています。

 設置する位置は5インチのBlurayドライブの後ろ。↑の写真はコの字の棒を並べて長さや位置をチェックしているところです。

 ちなみにBlurayドライブの下にもアルミの10mm角棒を取り付けています。

 

 前回この位置にBlurayドライブを設置したと書きましたが、制作過程の写真をついでに載せます

 細いマジックペンで位置のしるしを付けつつ、ドリルとニブリングツールで穴を開け、フロントベゼルが前に1mmほど出る位置で固定されるようにします。

 フロントパネルにもギリギリで入るようベゼルの大きさに合わせて穴を開けます。

 S-ATAのデータケーブルと電源ケーブルは最下部から出るように穴を開けておきます。

 そして、「エアダクトパネル」の二つの穴の位置が判るよう、上から銀のペイントマーカーで印を付けます。

 二つの赤い3インチのスピーカーグリルのうち、中央寄りのほうだけ穴を開けて底面からの空気を通します。後ろのほうは「飾り」です。というか、塞いでおくべきなのです。

 

 ここでこのPCのエアフローを側面図から考察しますと・・・

 側面の一番手前のファンは、主に3.5インチHDDを冷やし、中央部のファンからの吸気はそのまま上部へ通じます。

 最後部のファンは、主に「電源ユニット」を冷やすためにあります。

 

 最後部の断面図では

 最下部側面から入ってきた空気は最下部天井部に反射し、電源ユニットの吸気ファンから取り込まれます。

 もし、この天井部分に「穴」が開いていたらそこから大半の空気が逃げてしまうと考えられたからです。

 

 このPCの電源ユニットの吸気ファンは、下(底)に向けず上向きに設置しています。 ホコリは床面にたまりやすいので、床から吸い上げるのを回避したかったのです。

 

 ということで実際に空気を通すのは片方のみ。ただしもう片方のスピーカーグリルも視覚効果に使います。

 

 さて、上記の仮設の「エアダクトパネル」を一度分解し、ラッピングシートを貼っていきます。

 今回は3Mのダイノックシート、型番忘れましたがヘアラインのメタリックシルバー。

 穴は放射状にちょっとづつ切れ目を入れつつ内側にやや引っ張りながら折り返して貼ります。

 再びスピカーグリルを取り付けます。

 

 唐突ですがここで最近100均のセリアで買ったものを紹介

 ガラスのボトルと思いきや、透明なプラスチック製でおっしゃれ~なモノを見つけました。

 このシリーズは色々なサイズやバリエーションが揃ってます。

 で、今回は向かって右側の乳白の「フタ」を外して、側面部分をニッパーやカッターでバッキバキ切り取ります。

 これを「エアダクトパネル」の後方部分、つまり空気が出ないほうの穴に裏面から取り付けます。

 そして、周りをRGB LEDテープで囲むようにしてホットボンドで付けていきます。

 空き缶を細く切ってL字に折り曲げたものを外側にいくつかつけて補強しています。

 テープ先端には4ピンケーブルを付けます。

 そして、↓あらかじめ空けておいた穴にケーブルを通して「エアダクトパネル」をネジ留めして固定します。

 空気を通すだけでなく、ファンリングの色に合わせて光を出すという仕組みです。

 乳白の「フタ」を付けた後ろのほうは、ムラなくより綺麗に光るハズです。

 

 まだこの実機を使ってテストできないので、別のPCにケーブルを繋いで発光具合を確認してみました。

 うーん、いい具合です。

 空気も流れるからLEDテープの熱もこもりにくいハズです

 「ラッピングの魔術師」に加え、「光と風の魔術師」とも呼ばれたいです。

 

ペタしてね

 このシリーズはここまでずーっと地味な写真ばかりでしたので、そろそろ「色」をつけていきたいと思います。

 今回はケースのボディに「ラッピングシート」を貼っていく過程の紹介です。

 使用したものは「マットメタリック レッド」のカーラッピング用のシート。リンク

 の152mm×50mmと100mm×50mmを1枚づつ購入。

 普段のデジカメだとこの写真のように、ただの「赤」のベタにしか映らないのですが、本来の色加減は違うのです。そのうち工夫して本当の色を撮りたいち思います。

 

 貼る対象のパーツよりやや大きめにカットし、まずは端だけはくり紙を切って貼ってみます

 余白というか、裏側の折り返し部分から貼って真っ直ぐ貼れそうだと思ったら、残りのはくり紙を剥がしながら、スキージーでちょっとづつ伸ばして貼っていきます。

 今回は平面的なパーツばかりでしたのであまり難しくありません。

↑フロントパネル

トップパネルと最下部左側面。

 

 さて、今回のマシンには5インチのBluRayレコーダーを内蔵します。元々持っていたヤツの表面に刻印されている文字部分やネジ穴をポリパテで埋めつつ、上部には0.3mmのアルミ板をカットして貼っておきます。

 ここは、以前使った「マットガンメタリック」のラッピングシートを貼ります

 フロントベゼル部分は「マットメタリック レッド」を使います

 細かい部分には、「ダイノックプライマーDP-900N3」を筆で塗って、シート剥がれを防止。

 シートの表面を竹串の先端でやさしくこすり付けて糊をしっかり貼り付けていきます。

 今回の私のマシンケースのようなレベルの自作PCを作っている方々は、殆ど「塗装」で色を着けているようです。

 私もエアブラシやコンプレッサーも持っているのですが、塗装は剝げたり傷がつきやすかったりするので好きじゃありません。

 っていうか、欧米の自作屋さんたちは絵を書くのが大好きなようです。「ペインティング・アート」というべきでしょうか? なかなか立派な作品を見かけます。私には真似できませんね。

 

 しかし、私は違う手段での自作を目指していきます。「ラッピング・アート」で世界中の自作屋と競っていきます。

「あいつに貼れないものはないのか!?」、「ヤツはラッピングの魔術師か!?」と言わせたいです(笑)

 

 ベゼル裏にあったイジェクトボタン部分は小さく切ったシートを上に乗せて、ドライヤーで熱しながら包み込むように貼っていきます

 カッターで余分な部分をカットしてベゼル裏側の元の位置に取り付けます。

 そしてフロントベゼルを取り付けてはい出来上がり。

ラッピングの魔術師

 いろいろ省略しずぎですが、、、追々書いていきますね。

 

 シートを貼ったパーツを取り付けてひとまず撮影↓

 水色の矢印の位置にあるのが5インチのBluRayレコーダーです。

 次第にこのマシンの全体像が見えてきたかと思います。

 

ペタしてね

 ブログの更新が滞っていましたが、そろそろひと段落しつつありますのでこまめに更新していこうと思います。

 

 さて、今回のWiNDy MT-PRO 1100 カスタマイズは電源&3.5インチHDD格納部についてです。

 電源は元のケースの電源収納部から、増設した最下部へ設置する構造としました。

 さらに、元々ケースの5インチベイの下に付いていた3.5インチベイの収納部のパーツを留めてあったアルミリベットを電動ドリルで破壊して取り外します。

 これを増設部の天井(元のケースの底面)にネジで取り付けます。

 ここに3.5インチHDDを収納する構造としました。

 新・旧の移動の様子↓

  増設した最下部には、側面に3つ、前面に1つの吸気ファンがありますので、HDD,電源ユニットの冷却用の空気の流れは十分過ぎるくらいあります。

 

 電源ユニットが収まる最後部は見栄えを改善するため、↓のような板をこさえてネジで固定しました。

 左側面は3連の12cmファンのパーツを上下からネジ留めして固定。

 

 そして自作した最下部の左側面パネルに4インチのスピーカーグリルを付けられるものを取り付けます

 寸法や位置もピッタリ。

 

 さて、最下部の前面のファンは・・

 カスタマイズ④の最後で課題となっていた、上下のアルミの柱部分にファンの一部が隠れる問題は、ドリルとノコとヤスリで強引に削りました。

 その奥に付けたL字型のチャネルと角材との間にファンを取り付ける形としました。

 これはケース内側から外側に向けて撮影したものです。(ファンはまだネジ留めしてませんけど)

 ファンと前面版も取り付けて外側から撮影するとこんな感じです。

 これで吸気の障害も改善し、ファンリングの光も見えるようになりました。

 

 さて、最下部の電源ユニットからマザーボードへ繋ぐ24ピンはどうするのか?? 市販のケースのように右側面から簡単にケーブルを廻したりできません。

 私が選択したのは、板に穴をぶち空けて24ピン延長ケーブルでつなぐ方法です。

 これは右側面の前のほうです。矢印の位置に24ピンコネクタに合わせた大きさの穴を作りました。

 そして、電源ユニット直結のケーブルと赤い延長ケーブル(スリーブケーブル)のコネクタ同士を接続しました。

 このようにマザーボードの24ピンコネクタに接続できるようにしました。

 3.5インチHDDへの電源供給は電源ユニットの真ん前ですから問題ありません。

 CPU用の8ピンケーブルはどうするのか? という課題についてはまた別の機会に書こうと思います。

 

ペタしてね