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刺客の大原

オフィシャルブログ

「本気になれなかった」人の資格取得
・・・とか言いつつ
日々適当にふざけた事を書いてます

 このPCは外観だけでも早く完成させて、インスタデビューさせたいのだが。。

 細か~い部分まで拘る「職人気質」がそれを許さないというジレンマに陥っています(笑)

 

 さて今回はフロントUSB&サウンドコネクタの取り付けです

 というか、トップパネルの前方に取り付けたのですけどね

 こんな感じのパーツをネットで購入。USB3.0のケーブルが「フラットケーブル」になっていて取り回しが楽チンっぽいのが気に入りました。

 これをトップパネルに付けるために電ドリとニブリングツールで穴を開けていきます

 金ヤスリで仕上げて、コネクタ先端がかすかに出るよう調整していきます

 このパーツを直接トップパネルに固定しようとすると、固定するネジ穴が出来てしまい美観を損ないます。

 溶接する道具も技術無いし、ホットボンドでの接着では強度不足になりやすいです。

 

 なので、L字のアルミ棒を加工し、5インチベイの上部に固定することにしました。

 基板裏側の端子が触れないようスペーサー(青矢印)を付けてネジで固定し、さらに5インチベイの上部に左右からネジで固定。(緑矢印)

 

 前後左右の位置はもちろん、トップパネルにピッタリ合う高さに合わせなければなりません

 赤矢印の部分は、フラットケーブルが下に通るようにノコでカットしています

 そして、絶妙の位置を見つけたら電動ドリルでネジ穴を開けてネジで固定できるようにします。

 ネジは手回しネジ(緑矢印)にしています。

 

 フロントパネルを上から乗せて前方にスライドさせて取り付ける際に、ネジを緩めてこのコネクタが付いたアルミ棒のパーツををちょっとだけ回転し斜めにして(少し低くなる)、パネルの穴にさしかかったら垂直にしてコネクタ先端をはめ込み手回しネジを締めて固定します。

 そうは言っても実際は理論通りに仕上がらないものですが、私の指先の微妙な感覚と技術と根性で仕上げました。

 

 でも、USB3.0コネクタ内部の「青色」の部分が気になって仕方がない。美観が宜しくない。私の繊細な感覚がそれを許さないのです。

 そこで市販のUSBポートのダストカバーを用意。

 普通はコネクタ内部へのゴミの侵入が気に入らないヤツが使うのだが、私はコネクタの青色を隠すために使います

 

 安っぽいプラスチックの黒色のままではもっと気に入らないので、ここにラッピングシートを貼りたいと思います。

 このままではシートの喰いつきが悪すぎるので、ダイノックのプライマーを塗ります

 下地にプライマーを塗らないと、絶対後からシールが剥がれてきます。

 普通は筆とかハケで塗りますが今回のパーツは細かすぎるので、竹串の先端で塗ります

 上からシートを貼ってドライヤーで柔らかくしながら内側に織り込んで、余分な箇所をカッターで切り取ります

 できました。コネクタに挿しこんでみましょう。

 はい完全に隠れました。

 

 メーカー製ノートPCユーザーとかでも「USBコネクタの箇所が気に入らない」という人もいるかと思いますので、こういうテクニックも参考にしてみては如何でしょうか。

 

ペタしてね

 タンスの引き出しなどに使われる「取っ手」のパーツを通販で15本購入。

 亜鉛合金製で、裏側の穴と穴の中央の間隔は160mm。穴の直径はM4つまり4mmネジ。

 どうやら家具用の取っ手には穴の間隔で規格があるらしく、128mmとか160mmというのはわりとメジャーらしい。

 

 で、これは端から端までの全長は188mmあるので、今回の自作PCの横幅に近いサイズなのです。

 ということで、↑こんなふうにフロントパネルのファンの前に取り付けてみようと考え発注しました。

 

 ただし、穴間隔160mmの位置に穴を開けてそのまま取り付けられるのはフロントパネルの中央ファンのみです

 一番上のファンの位置の裏側には、5インチドライブ格納用の枠があるし、一番下のファンでは、ちょうどアルミの角棒と何もない空洞の中間の位置にあたるので、工夫して取り付けなければなりません。

 

 まず一番下のファンの箇所は、ケース内部からのネジ留めではなく、フロントパネルの裏側からM3規格の低頭ネジで固定することとしました。

 ネジの頭が高いと、合わせるときに元のケースにつかえてスキマが出来てしまいます。M4の低頭ネジは高価なので、手持ちのM3の低頭ネジを使えるよう新たにM3のネジ穴を「取っ手」のパーツに穴開けしなければなりません。

 元の穴の位置から5mmほど外側に2.5mmの穴を開け、その後M3用タッピングドリルで絶妙な深さの穴を開けます。(緑矢印)

 

 この取っ手は、端へ行けば行くほど高さが低くなるので、深く掘りすぎると「貫通」してしまいます。かといって穴が浅すぎるとネジが十分に締まらず固定できません。

 

 低頭ネジとはいえ、ネジの頭の高さがちょっとはあるので、フロントパネルのアルミ板(1mm厚)の穴の周囲をちょっと削ります。

 また、板が合わさる本体のほう(アルミの角棒)も、ちょっと削ります。

 これで閉じたときにネジの頭がぶつかってフロントパネルが浮く、という現象は防げます。

 

 ただ、この取っ手の金具には「フロントパネルとケース本体をより強固に固定する」という役割も想定していましたので、最上部のファンの部分は同じ手法で逃げるワケにはいきません。

 最上部のファンの部分は、ケース内側からフロントパネルを貫通して金具の穴にネジ留めしますが、5インチドライブ格納用の枠を回避するため、穴の位置をやや外側にする必要があります。(青矢印)

 

 ↓ピンク矢印が元々の製品に付いていたM4の穴で、その5mm外側にM4の穴を開けます。

 しかし、この亜鉛合金?の製品は内部が脆くて、タッピングの加工がマジで難しかった。

 

 PCケース内部から見た、ネジ固定したところ。↓

 ホームセンターで買った「アルミサッシ用のM4ネジ」を使っています。写真は中央ファンの部分です。最上部のファンの箇所は撮り忘れました。

 

はい。取り付け終えました。

 ↓これはラッピングシートを貼る前の制作途中。

 

 貼り付け後はこんな感じになってます。

 これでケース外観はほぼ完成です

 

 決して「仮面ライダー龍騎」を意識して作っているワケではありません

 

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 制作途中のWiNDy MT-PRO 1100 カスタマイズ

 元のWiNDy MT-PRO 1100はこんな感じでした(笑)

 元々5インチベイが4段ありましたが、このうち最上段が「各種スイッチ類」のスペースとして使い、残り3段分のスペースには120mmファンを取り付けます。

(ケース内側から撮った写真↑)

 5インチベイの幅は約150mmですので、自作の「アダプター」を使い固定することにします。

 30mm×15mmのL字アルミチャネルをこのようにカット。

 

 また、ケース上部に作ったファン用のスペースにも上記と同じ自作の「アダプター」を取り付けてファンを固定しています。

 横からローレットスクリューで固定しています。 この場所は元々「電源ユニット」が収まるスペースでした。

 

 フロント最上部のファンはこのように横からネジで固定

 

 次はフロントの真ん中のファンですが、これに使った材料は、30mm×15mmのコの字のアルミチャネルです。

 板の厚さが2.5mmくらいあるのでかなり苦労しました。 ニブリングツールでは殆どカットできないし、端から金属ヤスリで削っていくにも体力的にキツいし・・・最終的には電動ドリルで多数穴あけ&ニッパで引きちぎり&ヤスリでゴリゴリで仕上げたと記憶しています。

 このコの字チャネルで作ったアダプターは外寸30mmですが、内寸では約25mmなのです。つまりファンの厚みとほぼ同じなのでそのまま押し込むとしっかり固定されます。

 また、このアダプターを元のケース前面とネジ留め固定するワケですが、「スピーカーグリル」の内側が5mmほど内側に入り込みファンに干渉しますので、3mm厚のアルミ板をアダプター前方に接着しておきます。

 ↑プライマー&マットブラックスプレー後の写真。

 これを前のほうからM3の出っ張りの無い低頭ネジで締めて固定(赤矢印)

 ケース内側から↓。

 

 フロントパネルを取り付けるとこんな感じになります。

 元のケースの前面が約1.5mm厚、フロントパネルのアルミ板が約1.0mm厚、ファンアダプターに加えたアルミ板が約3.0mm厚なので、合計5.5mm厚となります。

 これで前方から5mm厚の「スピーカーグリル」固定部が入ってもファンには接触しません。

 前方3つのファンの間隔が等距離になるようにし、その間に5インチ内蔵ドライブやボタンスイッチをバランス良く配置できるようデザインしました。

 

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