WiNDy MT-PRO 1100 カスタマイズ⑩ 戦わなければ生き残れない! | 刺客の大原

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 タンスの引き出しなどに使われる「取っ手」のパーツを通販で15本購入。

 亜鉛合金製で、裏側の穴と穴の中央の間隔は160mm。穴の直径はM4つまり4mmネジ。

 どうやら家具用の取っ手には穴の間隔で規格があるらしく、128mmとか160mmというのはわりとメジャーらしい。

 

 で、これは端から端までの全長は188mmあるので、今回の自作PCの横幅に近いサイズなのです。

 ということで、↑こんなふうにフロントパネルのファンの前に取り付けてみようと考え発注しました。

 

 ただし、穴間隔160mmの位置に穴を開けてそのまま取り付けられるのはフロントパネルの中央ファンのみです

 一番上のファンの位置の裏側には、5インチドライブ格納用の枠があるし、一番下のファンでは、ちょうどアルミの角棒と何もない空洞の中間の位置にあたるので、工夫して取り付けなければなりません。

 

 まず一番下のファンの箇所は、ケース内部からのネジ留めではなく、フロントパネルの裏側からM3規格の低頭ネジで固定することとしました。

 ネジの頭が高いと、合わせるときに元のケースにつかえてスキマが出来てしまいます。M4の低頭ネジは高価なので、手持ちのM3の低頭ネジを使えるよう新たにM3のネジ穴を「取っ手」のパーツに穴開けしなければなりません。

 元の穴の位置から5mmほど外側に2.5mmの穴を開け、その後M3用タッピングドリルで絶妙な深さの穴を開けます。(緑矢印)

 

 この取っ手は、端へ行けば行くほど高さが低くなるので、深く掘りすぎると「貫通」してしまいます。かといって穴が浅すぎるとネジが十分に締まらず固定できません。

 

 低頭ネジとはいえ、ネジの頭の高さがちょっとはあるので、フロントパネルのアルミ板(1mm厚)の穴の周囲をちょっと削ります。

 また、板が合わさる本体のほう(アルミの角棒)も、ちょっと削ります。

 これで閉じたときにネジの頭がぶつかってフロントパネルが浮く、という現象は防げます。

 

 ただ、この取っ手の金具には「フロントパネルとケース本体をより強固に固定する」という役割も想定していましたので、最上部のファンの部分は同じ手法で逃げるワケにはいきません。

 最上部のファンの部分は、ケース内側からフロントパネルを貫通して金具の穴にネジ留めしますが、5インチドライブ格納用の枠を回避するため、穴の位置をやや外側にする必要があります。(青矢印)

 

 ↓ピンク矢印が元々の製品に付いていたM4の穴で、その5mm外側にM4の穴を開けます。

 しかし、この亜鉛合金?の製品は内部が脆くて、タッピングの加工がマジで難しかった。

 

 PCケース内部から見た、ネジ固定したところ。↓

 ホームセンターで買った「アルミサッシ用のM4ネジ」を使っています。写真は中央ファンの部分です。最上部のファンの箇所は撮り忘れました。

 

はい。取り付け終えました。

 ↓これはラッピングシートを貼る前の制作途中。

 

 貼り付け後はこんな感じになってます。

 これでケース外観はほぼ完成です

 

 決して「仮面ライダー龍騎」を意識して作っているワケではありません

 

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