剛力とZOZOのニュースはビジネスの匂いがプンプンする。
あれはZOZOの社長が「ZOZOスーツ」のプロモーションのために剛力を半年くらいの契約で買ったんだと思う。
オスカーに大金積んで、わざとテレビ局の収録終わりにハデな車で迎えに来て、いかにも「撮ってください」という感じでスクープさせて、、写真週刊誌と芸能ニュースを使って世間の注目を集めようと考えたビジネスだろう。
つまり、付き合っているフリして実は付き合っていない。お互いにビジネスとしてデートしてる。という気がするよ。
だとしたらなかなか新しいプロモーション手法といえるだろうね。
さて、本題のMT-PRO 1100 カスタマイズです
元々のMT-PRO 1100の下部を上げたことで高さが高くなるので、前面パネルの寸法も長くなります。
また、底上げしたことで新しい底面必要になります。
↑元の前面パネル。さようなら。
元のMT-PRO 1100の左側側面パネル(アルミ製)が1枚余分にありますが、これは新しい下部の右側面と左側面部などに使いますので、新しい底面板の面積が獲れません
新しい底面の面積は元のMT-PRO 1100とほぼ同じですが、新しい前面は196mm×576mmにもなります。
そこで、1mm厚の400mm×600mmのアルミ板をアマゾンで購入。
これを使って新しい底面と前面を作ります
Pカッターなどで切れ目を入れて折って切断
新しい底面を周囲の部品にあてて、ネジで固定する場所を考えていきます
色んな角度から全体を眺めてマジックで印を書いてます
前面の板も同様に固定するネジ穴の印を付けていきます
↑一部電動ドリルで穴を開けています
↓立てて「黒透」と並べてみるとこんな感じ。
奥行はほぼ同じ。高さはPCデスク(約600mm)にぶつからない程度なので問題ありません。
前面パネルは、スイッチを付けるための穴を電動ドリルとリーマーで削って広げ、
吸気用ファン用の穴は「ニブリングツール」で切っていきます。
100均の半丸ヤスリや耐水ペーパーでやすりがけして切断面を綺麗に
余っていた元のMT-PRO 1100の左側側面パネル(アルミ製)は、下部の左右の側面版を作ります
↓これは右の下部側面版用
元の板には小さな穴がいっぱい開いているので、ポリパテで埋めてヤスリがけ。
このように大まかなケース全体のイメージはできましたが、、、
前面ファン吸気口にハメるつもりで用意したこのパーツ、奥行5mmほどスペースを獲るんですね・・・
最下部にハメる穴の奥はすぐアルミの柱があって、入らない事に気が付いた。。
ヤバイ、、、どうしよう??
まぁいいさ。作りながら解決策を考えていこう。
俺の人生と自作PCには設計図なんて要らないぜぇ