WiNDy MT-PRO 1100 カスタマイズ④ 新・前面板と底板を作る | 刺客の大原

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・・・とか言いつつ
日々適当にふざけた事を書いてます

 剛力とZOZOのニュースはビジネスの匂いがプンプンする。

 あれはZOZOの社長が「ZOZOスーツ」のプロモーションのために剛力を半年くらいの契約で買ったんだと思う。

 オスカーに大金積んで、わざとテレビ局の収録終わりにハデな車で迎えに来て、いかにも「撮ってください」という感じでスクープさせて、、写真週刊誌と芸能ニュースを使って世間の注目を集めようと考えたビジネスだろう。

 つまり、付き合っているフリして実は付き合っていない。お互いにビジネスとしてデートしてる。という気がするよ。

 だとしたらなかなか新しいプロモーション手法といえるだろうね。

 

 さて、本題のMT-PRO 1100 カスタマイズです

 元々のMT-PRO 1100の下部を上げたことで高さが高くなるので、前面パネルの寸法も長くなります。

 また、底上げしたことで新しい底面必要になります。

↑元の前面パネル。さようなら。

 

 元のMT-PRO 1100の左側側面パネル(アルミ製)が1枚余分にありますが、これは新しい下部の右側面と左側面部などに使いますので、新しい底面板の面積が獲れません

 

 新しい底面の面積は元のMT-PRO 1100とほぼ同じですが、新しい前面は196mm×576mmにもなります。

 そこで、1mm厚の400mm×600mmのアルミ板をアマゾンで購入。

 これを使って新しい底面と前面を作ります

 

 Pカッターなどで切れ目を入れて折って切断

 

 新しい底面を周囲の部品にあてて、ネジで固定する場所を考えていきます

 色んな角度から全体を眺めてマジックで印を書いてます

 前面の板も同様に固定するネジ穴の印を付けていきます

 ↑一部電動ドリルで穴を開けています

 ↓立てて「黒透」と並べてみるとこんな感じ。

 奥行はほぼ同じ。高さはPCデスク(約600mm)にぶつからない程度なので問題ありません。

 

 前面パネルは、スイッチを付けるための穴を電動ドリルとリーマーで削って広げ、

 吸気用ファン用の穴は「ニブリングツール」で切っていきます。

 100均の半丸ヤスリや耐水ペーパーでやすりがけして切断面を綺麗に

 

 余っていた元のMT-PRO 1100の左側側面パネル(アルミ製)は、下部の左右の側面版を作ります

 ↓これは右の下部側面版用

 

 元の板には小さな穴がいっぱい開いているので、ポリパテで埋めてヤスリがけ。

 このように大まかなケース全体のイメージはできましたが、、、

前面ファン吸気口にハメるつもりで用意したこのパーツ、奥行5mmほどスペースを獲るんですね・・・

 

 

 最下部にハメる穴の奥はすぐアルミの柱があって、入らない事に気が付いた。。

 ヤバイ、、、どうしよう?? 

 

 まぁいいさ。作りながら解決策を考えていこう。

 

 俺の人生と自作PCには設計図なんて要らないぜぇ

 

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