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「和室のリフォーム❶畳をフローリングに張り替えてみた【八ヶ岳南麓田舎暮らし[DIY]】2023年の八美里ファーム」
八美里ファームですごす時間が増えた。
同然仕事をする時間も増えた。
仕事柄、ノッてくれば夜通しなんてこともある。
今までは大きめのローテーブルで仕事をしていたが、長時間になるとどうしても腰が痛くなってしまうので、思い切って和室を洋間にリフォームすることにした。
記憶が正しければ、八美里ファームの母屋「etoile de midi」の和室は6年前にカーテンだけ取り替えているがあとは30年そのままの気がする。
ということで、構想1カ月、実作業3日程度のDIYを見てほしい。
写真を取り損ねたところもあるので、詳細は動画を見てほしい。
「和室のリフォーム❶畳をフローリングに張り替えてみた【八ヶ岳南麓田舎暮らし[DIY]】2023年の八美里ファーム」
畳をはがしてみると、なんと下がフローリングになっていることに驚き!
部屋のものを全部出すときれいなフローリングの部屋になった。
このフローリングは2度と見ることがないかもしれないので、しっかり感謝しながら蜜蝋ワックスを塗っておく。
根太を260ミリ間隔で並べていく。
古い建物だと微妙な傾きや凹みがあることがあるので1ミリ、2ミリ、3ミリのベニヤ板を30×50ミリ角に切ったものを用意しておく。
今回は水平が取れていたので問題がなかったが、傾きがあればこのベニヤを使って調整する。
根太をネジ留めするとこんな感じ。
部屋の周りは1週根太で囲むことを忘れないように。
根太の間にスタイロフォームを埋めていく。
スタイロフォームは硬いので、大きく切ると入らない。
小さく切ったら寒いので、細く切ったスタイロフォームで埋めることになる。
いずれにしても面倒なので、がんばってジャストサイズでカットする。
「和室のリフォーム❶畳をフローリングに張り替えてみた【八ヶ岳南麓田舎暮らし[DIY]】2023年の八美里ファーム」
スタイロフォームを貼ったらコンパネを貼る。
フローリングは普通長編に平行に貼るので、根太は短編に平行に打ち、コンパネは長編に平行になるように貼る。
フローリングの板には色目や節目があるので、どの並びがいいか考えながら全体に置いてみる。
フローリングの板を選ぶ時は、本実加工されていること、エンドマッチ加工されているものを選ぶのが絶対条件。
フローリングの板は専用のボンドとフローリング用ビスで留めていく。
湿気で木が伸縮しても大丈夫なように、1ミリ厚のプラバンを挟んで、わずかに隙間を作りながら留めていく。
フローリング板の難しいのは最後の1列。
ここは絶対に動画を見てほしいが、斜めのカットが必要なのでスライドマルノコか一般的なマルノコが必要になる。
フローリングの板を貼り終えるとこんな感じに。
とても明るく、寝転んでも気持ちが良くて、文句なし!
オスモ塗装がされているのも今回のフローリングの板材を選んだ理由だが、さらに蜜蝋ワックスを塗って輝かせてみた!
今回の作業で必要な道具や備品。
詳細はとにかく動画を見てほしい。
「和室のリフォーム❶畳をフローリングに張り替えてみた【八ヶ岳南麓田舎暮らし[DIY]】2023年の八美里ファーム」
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