皆さんこんばんは!深川です。
今日は冷たい雨の日ですね。
つい先日
3月2日、3日の土日で
我々ダンス界のビッグイベントが行われました。
「2024スーパージャパンカップダンス」
@幕張メッセ イベントホール
お天気も良く
沢山の観客にお越しいただくことが出来、大変盛り上がりました。
スタンダードは新チャンピオンが誕生しました。
5種目戦では廣島悠仁 石渡ありさ組
セグエ部門では 福田裕一 エリザベス グレイ組
です。
ラテンアメリカンは
野村直人 山﨑かりん組が、両部門ともに優勝、ゆるぎない存在感を示しました。
全日本チャンピオンのタイトルを持つ、西部の正谷恒揮 齋藤愛組は
本大会をもって引退を表明。
他にも見どころがいっぱいの本大会でした。
会場に足をお運び頂いた皆様、ありがとうございました。
オープニングパレードの風景です。
以前はインカムをつけてこの現場を中から動かしていましたので、こうして外から眺めたことはありませんでした。今、役目が変わって、一般受付で皆様のチケットをもぎる仕事をしています。
この規模の競技会は、実に大勢の人の仕事によって成り立ってます。
いろんな現場からみえる、いろんな景色を、毎回、いろいろ勉強しながら、観察しています。
この人の持ち場は今回ここです。
幸枝先生は今回、ライジングスターラテンの審査員でした。
こちらはプロ・ラテンアメリカンの決勝の時の様子です。
会場がスタンドの一番上のところまで、ほぼ人で埋まっているように見えます。
コロナ前の盛り上がりが、もう完全に戻ってきたようですね。