肉のローストの場合、やはり焼き加減ですね。
焼き過ぎに注意して、余熱で仕上げの火を通すということですね。
芯温が65度になれば、火が通っていますので、完全に焼き切らないことです。
オーブンであれば、ある程度焼いたら、触れてみて、耳たぶくらいの感触があれば、取り出してアルミホイルをかぶせて、余熱で火を通します。
耳たぶより少し柔らかい状態であれば、そのままオーブンに入れて火を通します。
肉の形や重量によっても、焼き時間は変わりますので、肉を時々触れてみて、焼き加減を調整することですね。
いずれにしても、切った時に、ロゼ色に仕上がっているのが理想です。
では、また。