肉のローストは、焼き加減が大事! | 塩麹おじさんの、お・いしい食堂

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塩麹おじさんの石井千秋による料理日記。
フードコンサルの傍ら、浅草橋しおこうじ 塩麹セミナーというユニークなセミナーを主宰。

塩麹セミナーの参加者の方々から、よく質問されるのですが、どうしたら柔らかくジューシーに仕上がるのですか?と。
肉のローストの場合、やはり焼き加減ですね。
焼き過ぎに注意して、余熱で仕上げの火を通すということですね。
芯温が65度になれば、火が通っていますので、完全に焼き切らないことです。
オーブンであれば、ある程度焼いたら、触れてみて、耳たぶくらいの感触があれば、取り出してアルミホイルをかぶせて、余熱で火を通します。
耳たぶより少し柔らかい状態であれば、そのままオーブンに入れて火を通します。
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フライパンに場合で焼く場合は、強火を表面を焼き固めたら、休ませながら肉を焼いていくと、上手に仕上がります。

肉の形や重量によっても、焼き時間は変わりますので、肉を時々触れてみて、焼き加減を調整することですね。

いずれにしても、切った時に、ロゼ色に仕上がっているのが理想です。
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何度かやってみて、オーブンのクセや特徴を把握しておくことも、大事ですね!

では、また。