「お客様を待つ」という博打〜これからの集客〜 | 将来世代へのバトンを和泉市から〜小林大地のブログ〜

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株式会社アースライト 代表取締役 小林大地のブログ


どれだけ良い仕事をしてくれていても、

「必ず今日中に連絡します!」

といって連絡のない業者は即切ってしまう短気で器の小さい経営者こと小林です。



特にお客様が関係することなら尚更。


「あの人なら間違いない」

と思える人でなければ仕事はお願いできないので。



自分では、

「短気過ぎるかな?」
「決断早すぎるかな?」

と思いインスタでアンケートを募ってみたところ、
「乗り換えるのが妥当」がダントツ👀


お客様が関わっているので当然といえば当然ですよね。

ということで本日の23:59までに連絡がなければ、全ての契約を打ち切って乗り換えるので、今から別の業者探しします💨


にしても、ここ10年でフリーランスの質がどんどん下がってる。

真面目にされている人も居るのに、ある程度食えるようになったら気が抜けちゃうのか、そういう人が居る影響でフリーランスのイメージ低下を招いているなぁと。


やはり組むなら企業としてやっているところのほうが安心できるかな。


あくまでも人によりますし、割合の問題ですが、
改めて信用の大きさ、大切さを感じました。




さて本日は保育園に行った後、
お世話になっているUさんとランチへ(^人^)


(無性に食べたくなったわらび餅とコーヒーゼリー)


Uさんとの会話の中で、

様々な業界で変革が起きていこうとしている今、
これから大切になるのは、コミュニティ(繋がりと共通言語)と関係性、そして絶対的な信用と活かし合う仕組みにあるよね、という話になりました。


前提として、サービスや商品の質が良いのは当然ですが、それに加えて大切になるのが圧倒的なソフトになると。


それもギブアンドテイクがベースのコミュニティではなくて、ギブアンドギブな関係が能動的なコミュニティへと昇華させるなと。



「お店を構えてお客さんを待つ」

というモデルは、
お客さんが来たら儲かるけど 
来なければ儲からないというモデルは、
経営ではなく博打みたいなもの。

そうならないためにもギブアンドギブな関係とコミュニティが必須になるし、圧倒的な信用が必要となる。


そのため、良いも悪いもさらけ出せる人や企業が必要とされていく。


今日の業者さんの一件もあるので、
早いうちにコミュニティを使っていこうと思います^ ^



今日も感謝。





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