出版社から、
「小林さんがお仕事中に笑っているお写真をください。」
と言われているものの、
仕事中どころか、普段から一切笑わないので、
どうしようもなく悩んでいる"笑顔のない男"こと小林です。
「父ちゃんほど、笑いもせんし、怒りもせんし、泣きもせん人はおらんわ。」
と、息子からも言われるほど。
どなたか僕が笑顔の写真をお持ちであればよろしくお願いします。(マジでない)
そんな写真探しから始まった本日は、
プジョー406スポーツのご納車で長野県からお越しくださったK様、
”ぶどう氷”をいただき有難うございます!!
とても珍しいお菓子👀
今朝は寝坊したくせに、
ゆっくりとホットケーキを焼いては食べて出勤したのはいいのですが、
さすがに何もつけずに食べたホットケーキでは、
体力が持たず、低血糖気味になっていたので、早速ぶどう氷をいただきました
やはり自分には、朝はごはんが合っているようです。
そしてシトロエンC3のご納車でお越しくださったI様、可愛くて美味しそうなドーナツをいただき有難うございます!!
今日のおやつタイムに皆でいただきます
さて、タイトルのお話ですが、
以前に書いた、
思いのほか反響をいただいたので、引き続き人付き合いをしていく上での個人的な考えを共有させていただきたいと思います。
『全ての人に好かれなくていい。』の理由は、
今回出版する書籍に詳しく書いているのですが、
今回は少しそのさわりだけをご紹介。
日本人は、”周りに合わせて生きることが良し”とされてきました。
「みんなと仲良くすることが良いこと。」
「友達は多いのは素晴らしいこと。」
といった価値観ですね。
確かに色んな人たちと仲良くできることは素晴らしいことです。
しかし、みんなと仲良くするためには”空気をよむこと”が必要となります。
言い換えると、
”本音を言わずに合わせる”ともいえます。
その理由は、
「嫌われると仲間外れにされるかもしれない。」
という恐怖心があるから。
人は、本音の言い合えない関係性、
または、苦楽をともにしていなければ、
関係性の深さは出せないんです。
にも関わらず、こちらの努力ではどうしようもない
”他者からの評価”を気にしては、周りに合わせる。
こうした無理をしている現代人がごまんといるからこそ、メンタル疾患が増えているのも事実。
芸能人を見ていただくとわかりやすいですが、
どれだけ好感度の高い人でも、アンチは居るものです。
万人から好かれる人を嫌う人は必ず居るんです。
多様な価値観の中で、合わない人も居れば、合う人も居る。
そのためにも本音で付き合うということは、ものすごく重要なんです。
つまり、人生という限られた時間を生きる中で、
浅く広い人間関係は、自分を苦しめる原因にもなる得るということ。
何も広い関係性を否定しているわけではなく、
本音を言わずに無理をすることに意味はないということを言いたいだけです。
人は、嫌いな人のために時間を使うよりも、
好きな人のために時間を使うほうがよっぽど幸せだということ。
そんなこと当たり前なんだけど、
出来ない、出来ていないから病んでしまう。
もっと自分に正直に生きれば楽しいしラクになれる。
そんなことを詳しく書いた書籍📕が、この8月に発売予定ですので、買ってもらえると飛び跳ねて大喜びします♪(°▽°)♫
おそらくその時は満面の笑みになれるけど、
既に本が出来上がっているから時すでに遅し。
頑張りまーす\\\\٩( 'ω' )و ////
感謝。