誰と過ごすかで人生変わる〜自分のために選ぶ〜 | 将来世代へのバトンを和泉市から〜小林大地のブログ〜

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株式会社アースライト 代表取締役 小林大地のブログ

 

今日は雨が降ったり止んだり☔️


ついさっきジョギングに出たものの、ポツポツ来たので即Uターン🏃


まさに今日の天気のような心模様の小林です。


別に凹んでいるとかではないのですが、

自分の感覚が嫌なほうに当たっていたので、

自分の感覚に自信は持てるものの、なんだかなぁという心境です。




これまで散々、

 

「誰とやるか」

「誰と付き合うか」

 

ということを、ブログでもオフラインでも言い続けているものの、何かと壁にブツかった時は、


「どうすれば上手くいくか?」


を考えがちです。

 



しかし、それで上手くいったためしがなく、

むしろ辛いことのほうが多かった。

 


だから回り回って最終的に、

「誰とやるか」に戻ってくる。

 


 

とはいえ、


この「誰と」という基準が難しい。

 

フィーリングもあれば、「信用できるから」ということもある。

 

 

僕自身、仕事やプライベート問わず、

「誰と付き合うか」という基準なんて無かったし、

「そんなのフィーリングでいい」と思っていたのですが、さすがに40歳手前にもなると、最初に感じた違和感が後から嫌なカタチで出てくることが多いことに気がつきました。



特にここ3年間は非常に濃厚だったので、

さすがにフィーリングだけじゃマズいなぁと痛感したことで、自分なりの基準を設けたのがここ数ヶ月前の話。



その違和感、基準というのが👇


・口だけの人(行動しない)

・言葉に重みのない人

・他人の気持ちや痛みをわからない人

・ケチな人(損得勘定の人)

・YouTubeなどのSNSを鵜呑みにする人

・何でも他責思考の人

・人によって言うことや態度が変わる人



つまり、

自己中で苦労を知らない世間知らずのクレクレ君。


まるで昔の自分のようですゲッソリ

さすがに人によって態度が変わることはありませんでしたが^^;



だからこそ頭を打ちました汗



それとは逆に、

 


・辛い時、苦しい時に助けてくれる人

・自分のためを思って本音で話ししてくれる人

・常に周囲に感謝の気持ちを持っている人

・どうでもいいような細かな決め事も守る人

・自分も他人も大切にする人

・常に問いを持つ人

・自ら与えることを考えて行動する人


こうした人とお付き合いさせていただくことで、

自分自身心が豊かになりますし、「この人のために」と思え、行動する過程でさらに心豊かになっていくワケです。



自分には、偉そうに他人を見て付き合いするか否かを判断するほどの器でもなければ、それだけの人間性も備わっていません。


だからこそ、そうして付き合う人を見て判断していかなければ、結局のところ自分自身も磨き高めていくことは難しいんです。



なぜなら、自分をつくるのは環境だから。

誰と過ごすかで自分という人間も変わります。



そのためにも、「誰と」の基準が必要。





今日も感謝。