”愛”と”感謝”は育み合う | 将来世代へのバトンを和泉市から〜小林大地のブログ〜

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株式会社アースライト 代表取締役 小林大地のブログ

 

 

”愛しさと切なさと心強さと”ではなく、

”虚しさと喪心とやり切れなさと”な心境の小林です。(なんのこっちゃ)

 

 

 

日本国内には、中小企業が約357万社あると言われています。

 

 

その腐るほどある企業や職業の中から、

今の職場や職業を選んだのは自分。

 

 

にも関わらず、

 

文句を言ったり、辞めたいといったり、仕事が嫌で仕方がないという人も、これまた腐るほど居ます。

 

 

 

まさに昔(24歳頃)の自分がそうだったので、

そういう人の気持ちはむちゃくちゃわかります。

 

 

特に20代は下積みで、色々叱られることも多いし、覚えることも多いし、失敗も沢山経験します。

 

苦しいし、悔しいし、辛くて嫌になる。

 

 

それはわかる。

 

 

でも30歳超えてそれなりの年齢でキャリアのある人が、自分で仕事を選んでおいて「仕事が嫌だ」と思うのなら、辞めればいいのになぁ~と。

 

 

 

職場や職種が嫌なら転職すればいいだけだし、

働くのが嫌なら生活保護を受ければいい。


それも嫌だというのはただのワガママ。

 

 

日本という国は恵まれすぎているがゆえに、プライドの高いポンコツ量産国でもあるので、

「安心して働ける環境」、「自分に仕事がある」ということが、どれだけ有り難いことかを知らないからそうなる。

 

 

仕事がある、仕事を与えられることって当たり前のように思いがちなのですが、それってすごく有り難いこと。

 

自分という人間を頼ってくれているわけですから。

 

 

会社員であろうが自営であろうが、

頼み事(仕事)をされるということは、

一人の人間、存在として認められているということ。

 

 

頼られること、

必要とされること、

認められること、

応援されること、

 

 

愛があれば、本当の”感謝”を知れる。

感謝を知るからこそ愛も育まれる。

 

 

 

今となれば、鼻っ柱をへし折られた経験も、いい思い出です(苦笑)

 

 

 

 

ちなみに、冒頭の”虚しさと喪心とやり切れなさと”な心境とは、

 

昨日今日と、少し衝撃的というか、

ものすごく嬉しいこととショックなことが重なったんです。

 

何とも言えない不思議な感じではあるものの、

モヤモヤしていたのがどこか晴れた感じでもあり、清々しくもあるかな。

 

 

 

ほんっとうに何度も言ってますが、

人ってむちゃくちゃ大事。

 

 

最近はそのことを良いも悪いも実感することばかり。

 

 


 

最近、お気に入りのアイスコーヒーが入らなくなり、あまり好みではないどこか粉っぽいアイスコーヒーを飲んで、気合を入れます。

 


 

ではでは後半もよろしくお願いします🤲