「嫌なら辞めろ。楽しもうぜ。」 | 将来世代へのバトンを和泉市から〜小林大地のブログ〜

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株式会社アースライト 代表取締役 小林大地のブログ

 

 

突然の無茶ぶりに対して、

 

「あ、めんど」となってしまい、一気にやる気が失せたので、もうやらないと決めた自分に正直な子どものような大人こと小林です。

 

 

 

他人の時間を何とも思っていない人、

自分の希望だけ投げてくる人、

 

いますよね。

 

 

あれほんま無理。

 

 

 

僕は自由人なのでいつも忙しくしてるわけではありませんが、

決して他人時間を生きるほどお人よしではないし、そこまで暇ではありません。

 

小島よしお的なノリで言われるとイラっとしてしまうんです。

 

そういわれた訳ではなく、イメージですけどね^^笑

 

 

 

そんなイラっとしたことがあったので、お昼は久しぶりにコメダでミルクコーヒー



 

まぁ、イラっとしたからではなく打ち合わせですが。笑

 

 

 

コメダでは、真面目な人ほど疲弊する仕事の仕方をしてしまうので、”疲弊する働き方を改める方法”について熱弁。

 

 

日本人のおもてなしの心は素晴らしい。

 

でも、それは強制ではなく、内側から湧いてくる気持ちがそうしたおもてなしをするものだと思っています。

 


「こうしてあげたい!」という気持ちですね。
 


それが、”やらなければならない”と思った瞬間にその仕事は単なる作業と化し、働く側は辛くなるもの。

 

 

だからですね、「やらなあかん」と思うものは全て辞めたほうがいい、と。


 

値打ちがなくなる。

 

 

「死にかけたらわかる」と似たような理論になるのですが、

「やらなあかん」と思ってやると何も楽しくないじゃないですか。

 

でもやるからには楽しまないと意味がないし、楽しくないのに無理にやる意味もない。

 

 

 

昨日のブログとも通ずる話ですが、

 

例えば車屋の場合、

「オタクに車検を出したせいでこうなった。」みたいなことを言われると面倒くさいじゃないですか。

 

 

こちらに落ち度があれば別問題ですが、

 

「車検に出してからエアコンの効きが悪い。」

 

といった酔っ払いのような言いがかりをする人は相手にしたくありませんよね。

 

そんな頭の悪い人に費やす時間があれば、大切にしたいお客様のために費やしたい。

 

 

そのほうが圧倒的に前のめりになれるし、楽しいし、喜んでもらえるし、やる意味があります。

 

 

 

「仕事もお客様も選ばないといけませんよ!」

「義務感なら辞めましょ!」

 

といった話を熱弁。

 

 

自分がお客様の立場なら、

自分がそこの客であることを喜んでもらえるほうが嬉しいし、前のめりになってくれるほうが嬉しいですから。

 

 

嫌な仕事はやらない。

嫌な人とは関わらない。

 

好きな仕事をする。

好きな人のためにやる。

 

 

それでええし、それがええと思います。

 



感謝。