にもありましたが、
フロンティア・コバヤシは現在3人体制ということで、一人ひとりに掛かる負荷が大きいです。
負荷とは、ひと言でいえば仕事量ですが、
一人ひとりが行なう幅も深さも責任も、以前とは比べ物にならないほど大きくなっています。
そんな状況なので、ナッツも島津も互いに成長が著しく、とても頼もしくなってきているのが個人的には非常に嬉しく思います。
経験上、自分もそうでしたが、
「環境は人を大きく変化(成長)させる」というのを改めて実感しています。
先日ブログにも投稿した「死にかけた方がいい。」と同様に、一度そうした危機的状況や環境に陥ると、嫌でも意識が変わるので、行動も変わります。
経営者やサラリーマンとか関係なく。
当然ながら、意識が変わり行動が変われば、結果も変わってくるので、ぬくぬくした状況にいるよりも手っ取り早く一度でも死に掛けるほうが人としても成長するし、何よりも早く成果が出るのでいいなぁ〜と。
(何度も言うように、物理的に死ぬという話ではありません。)
”当たり前化”を防ぐためにも、日常の中での”非日常感”は要るな、と思います。
これはお互いに。
従業員さんが居てくれているのは当たり前ではないし、会社があることも当たり前じゃない。
会社が生活を保証してくれるのも当たり前じゃないし、お客様が来てくださることも当たり前じゃない。
全て”あることが当たり前”になっているけど、違いますよね。
それでも、
「休み少ない上に、給料が安いねん。」
「上司から成果を上げるようキツく言われたけど、この環境じゃ無理。」
という人たちが、そこら辺にウジャウジャ居ます。
もうね、言葉は悪いですがそんな人たちに言いたい。
休みと給料欲しいならそれだけの成果上げてから言えや!!
嫌なら辞めろ。嫌々働くのはお客様はもちろん会社の皆に迷惑。
成果を上げない人に限って、
休みクレ、給料クレ、保証してクレ、評価してクレ、といったクレクレ君。
それ、お前ってことに気づけ!!
(これ昔の自分。)
それとな、環境のせいにするような奴は、どれだけいい環境に行っても成果なんて絶対に出せやんから!!
やる奴はどれだけ環境悪くても言い訳せずにやるし、それなりに成果を出すもの。
やるか、やらんかだけ。
(あ、これも昔の自分)
といった暴言を吐きましたが、
ウチのスタッフたちは皆んな頑張ってくれているので、僕も刺激をもらっています。
平和ボケし過ぎて当たり前化しやすい国だからこそ、
自分も含めて従業員にもあえてそうした環境づくりが必要だと感じています。
話を戻しますが、
一人ひとりの負荷が大きくなっている中、ナッツから決意表明が!!
(K様、T様、有難うございます)
そうです、ついにナッツが営業デビューすることになりました
事務から始まり、今では仕上げと車検まで出来るようになりました。
ナッツが入ってきた当初は、
「私は事務職」という意識だったので、洗車1つ頼んでも「え?私が?」みたいな顔をしていました笑
さらに、ナッツから登録に関することを聞かれても、
「俺がナッツに何かを教えている間も、ナッツに時給は発生しているし、俺にも給料が発生している。つまり、その間仕事が止まることで2人分以上の損失が出ているワケやけど、それでも俺に聞く?聞かんよな?自分で調べろ。他人の時間を奪うな。」
と、むちゃくちゃ嫌な上司をしていました。笑
(自分ならこんな上司嫌です。)
が、
その甲斐あって、今は何でも自分で調べて何でもこなせるほどになりました。
"自分でどうにかしないといけない"という環境が彼女を成長させたと思います。
これは島津も同じです。
自分も含めて、3人とも荒削りではありますが、
日々改善できるよう努めてまいりますので、皆さま何卒よろしくお願いいたします。
あと、ナッツの営業デビュー、皆さま応援📣よろしくお願いします🥺
今日も感謝。