キングオブ不器用でありながら、
キングオブ変人とも言われ、2つのジャンルを制覇しても素直に喜べない小林です。
昨日は、久しぶりに東京のこのホテルでした。
どこかわかりますか?
って、この画像でわからないですよね
わかる方はかなりマニアック
出張で泊まる際は、必ずここに泊まります。
しかし、昨日は久しぶりに東京泊まりだったので、看板が新しくなっていて、一見気づかず。
お世話になりました
さて、今日は久しぶりにブランディングについて書きます。
自分自身をブランディングしたい方や
新しく商品を作って販売したいと考える時、
「自分はこうなりたい」
「こういう商品をつくりたい」
というイメージを持つことは大切ですが、それがビジネスの場合、自分目線か他人目線で考えているかで、成果は大きく変わってきます。
というのも、同じサービスや商品でも、
独りよがりな自分が思う価値と、
他人が感じる価値は異なります。
(ココがズレていたら売れません)
この自分の「なりたい」「つくりたい」と、
他人が感じる価値が交わるところを考えた上で、しっかりとイメージし、アクションを起こしていくことが重要です。
ブランディングですね。
ときどき、リスクを取っていない人やアクションを起こしていない人が、リスクを取っている人やアクションを起こしている人に対してとやかくいったり批判したりする人がいますが、アレは思いっきりスジ違いなんですね。
意外と、そういう人に限って敵をつくらないことに注力する人が多いから本心が見えない。
つまるところ、
リスクを取らない人やアクションを起こさない人、バランスを取ろうとする人は、何かしらの成果を出さない限り信用されにくいです。
言い換えると、
その人自身のファンが出来ないってことです。
特に、自分というブランド力を上げたい人ほど、ここは重要だと思います。
個人的には、本音で話してくれる人が1番好き
信用できますよね。