キャンプ計画 | お父さんの工作室

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無い物は作る、出来る物なら作りたい。

職場復帰してすぐに例のK君から「キャンプに行きましょうよ」とお誘いがありました。

 

K君はお父さんが休んでいる2か月の間にも数回キャンプに行き、その都度LINEで画像を送って来ておりました。

 

で、まあ、決して腰の具合は良くないけど、「誘われている内が花だな」と思い計画する事にしました。

 

キャンプ場は、以前から行こうと思っていた楽々ガーデンではなく、K君が以前行ったと言う木村農園キャンプ場にしました。

 

 

場所は君津市 奥米(おくごめ)で、前々回行った亀山湖オートキャンプ場よりも西と言う感じ。

 

 

そこに決めた理由は、料金が安い上に長い時間滞在でき、車が横付けできるところ。(野営地は乗り入れ不可)

 

情報では、連休等を除く料金は1泊¥2,000で、チェックインが6:00~16:00、チェックアウトが~14:00となっていて、K君の話ではチェックアウトはもっと遅くても大丈夫そうだとか。

 

実施するのが7月なので、トップシーズン扱いなら料金は若干高くなるかもしれませんが、それでもお得な感じ。

 

お得と言えば、ここには年間パスなる物があって、¥5000でキャンプし放題らしい。

 

年に3回、トップシーズンでもパスが利用できるのであれば2回で元が取れるのでちょっと迷っております。 (^^)

 

と言うか、連泊すればすぐに元が取れるので、購入はほぼ決定だな。 (^^)v

 

もっと言えば、¥5000でリアル坂本明夫が体験できる。 f(^^;

 

とは言え、安いのにはそれなりの理由があると思われるので、その辺を把握する為にまずは利用してみないとね。

 

【木村農園キャンプ場(山羊フリーサイト)】

 

で、今回懸念しているのは、K君と休みの合うのが日曜日~月曜日の1泊2日なのでどうなのかと言う事。

 

と言うのは、基本的に予約は必要だけど、全面フリーサイトの先着順なので、遅くなると希望するサイトは埋まってしまう可能性があり、また、土曜日からの宿泊客や当日のデイキャンパーがいるとそこが空くまで場所が取れない為にK君と並んでキャンプはできないかもしれません。

 

まあ、基本はソロキャンなので並ぶ必要はなく、用があれば歩いてサイト行けば良いだけの事と割り切るしかありません。

 

既に2人分の予約はしたのでとりあえずキャンプは可能、当日はK君が6時にチェックインして確認すると言っていたので、空きがあれば2サイトをキープしてくれる事でしょう。

 

ところで、K君が今回の事を職場の人に話したら、それに興味を持った人が1人参加する事になったので今回はグルキャンと言う感じ。

 

その人物はお父さんが入社した時の指導先輩で年齢はお父さんの5歳下だったかな。

 

お父さんが入社する以前に事故で負傷し、それから数年して後遺症に悩まされる事になり、最近は大病を患って今は人工透析を受けていると言う状態。

 

そんな事で、K君の話を聞き「生きている内に色々やっておこう」と言う気持ちになったのだとか。

 

ただし、翌日は用事があるので宿泊はせずデイキャンプだけ楽しむ予定らしい。

 

とは言え、せっかく参加するのだから楽しんでもらいたいわけで、そうなると、まず焚き火は欠かせない。

 

しかし、今回は荷物を減らす意味で、また、7月実施と言う事で薪ストーブは持っていかないつもり。

 

なので、焚き火はK君の焚き火台で楽しんでもらおうかと。

 

だけど、K君が「薪ストーブ、いいですよねぇ」と言うもんだからちょいと迷っております。 f(^^;

 

荷物を減らすと言えば、今回はいつものワンタッチタープは持って行かないつもり。

 

で、当日は今のところ雨の可能性がありタープが必要なんだけど、それは車のバックドアをオープンしてそこにサイドシートを上から被せて対処するつもり。

 

 

この方法は、楽々ガーデンの車中泊サイトが2.5mX10mと横に長く、また、手持ちのタープでは大きくて使えないので、そこでやる予定でした。

 

今回上手く行けば今後も使えるでしょ。 f(^^;

 

ともあれ、動画では「車でキャンプ」と謳っているのだから車をメインにキャンプしているのもやらないといけないと思う次第。 f(^^;

 

ただ、サイドシートは3mX2mなので、車高と車幅を考えるとサイズ的に足りない感じ。

 

特に、吹き付けるような雨となったのではほぼ意味なし。

 

そこで、スクエアタープも持って行こうと思っているんだけど、それは6mなのでちょっと長い。

 

なので、どうせ持って行くなら本当のところは設営の面でワンタッチタープの方が簡単でいいんだけどね。

 

ま、とりあえずはスタッキングとか荷物の軽量化から手を着けないと。

 

では、また! (^o^)/