こんにちは。芦屋の癒し人、松村知典です。
生きるコツ

生きるコツ。
気楽に生きるにはどうすればよいか。
結論から言うと、
それは・・今を感じること・・だ。
ひとは怖れを感じやすい。
恐れを感じる状態とは、時間軸がずれているときにおこる。
時間軸が凪のように静かな時、平和を感じる。
時間軸がずれたとき、ずらされたとき、それがなくなる。
ここが重要なポイントだ。
時間軸がずれているというのは、どういうことか。
未来の時間に自分を置く。
未来の不安を感じる、あるいは感じさせられた自分を想像する。
過去の時間に自分を置く。
過去の哀しみを感じる、あるいは感じさせられた自分の状態になる。
いまではない、時間に自分を置いているとき、
ひとは、今を生きていない。
このことを理解するとき、シンプルな対処方法を得ることが出来る。
いつも静かで穏やかな状態に居られるようにするには、
今を感じる
という状態を保つ。
これは、簡単に書いているが、簡単なことではない。
なので、
できるだけ、今を感じる
という意識を持とうとする方が楽に実践できるだろう。
高いハードルは理想だが、現実に機能させることを優先にする。
先日、お友達のSAEさんに質問してみた。
「不条理な世界で幸せを見つけるコツはありますか?」
SAEさんは
「不条理な世界ってどういうものですか?」
と聞き返した後、
「今を生きることだと思います」
と答えた。
なるほど。
だが私にとって、当たり前のことを頭ではなく、自分に落とし込むことは容易じゃない。
ひとを不安にさせる手法というものがあったなら、時間軸をずらすように持っていく、ことが考えられる。
逆にそれに対処できて、またそれを避ける方法があるということを知る。
時間軸を今に固定するような意識を持つ。
起きていない不安な未来の時間軸に自分を移動させない。
起きてしまった過去の出来事の時間軸に自分を移動させない。
できるだけ、そうある状態を想わない。
そう考えると、ひとが幸せに感じられる手法というのも見つけられるだろう。
起きていない幸せな未来の時間軸に自分を移動させる。
そして、それをあたかも、本当に起きたように感じてみる。
身体を動かす、声を出す、楽しい気持ちを持って、表情を明るくする。
それを感覚に誘導して、体に覚えてもらう。
手法に是非はない。
それを有用に活かすように考える、そして行動する。
生きるコツ。
しあわせを感じて生きるコツ。
案外単純なものだとわかった時、それが自分になじんでいることに気付くだろう。
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芦屋の癒し人