こんにちは。芦屋の癒し人、松村知典です。
エネルギーの陰陽
ずいぶん前までエネルギーの強さに惹かれていた。
圧倒的に強いエネルギーが好き、ということだ。
強いエネルギーが一番よい、と思っていた。
深い思慮はなく、単純にそう信じていた。
エネルギーの強弱の見方にはいくつかの視点がある。
私なりに思うこと。
ひとつはパワー。
強いエネルギーにはパワーがある。
強大な力を持っている。
また、ひとつは精細さ。
一見、強さと精細さは相反するように思うかもしれない。
だが、体験的に精細さがパワーを持つことがあることを知っている。
そして、精細さの方が、ある本当の意味では、強さがあると感じるようになった。
ただ単に馬力があるひと。
それとは逆に、見た目強そうに見えないがパワーがあるひと。
この表現を理解していただけるだろうか。
例えるなら、岩石と砂。
これをイメージしてもらうと分かりやすい。
荒い粒と細かい粒。
このようにも言える。
また別の視点もある。
発するエネルギー。
引き込むエネルギー。
外側に向かっていくエネルギー、内側に向かっていくエネルギーがあるということ。
このふたつを理解するとき、エネルギーの本質に近づける。
パワースポットが好きな人たちがいる。
そこではエネルギーがたくさん放出されている。
同じ見方をするとき、パワースポットの逆も存在する。
エネルギーが吸い込まれるところ。
ひとはあまり好まないだろうが、浄化にはよいだろう。
話を元に戻す。
エネルギーが強いということを理解してきたとき。
ただシンプルに、私は発するエネルギーの方ばかりを気にしていた。
手に感じる、手に対して圧がある、反発があるエネルギー。
それを強いと理解していた。
これは間違いではないが全部ではなかった。
引き込むエネルギーを手で感じてみるとき。
私の観点では強いとは思っていなかったのだった。
反発がある、反発が強い、強烈に押し返してくるような圧を感じるエネルギー。
それが強いエネルギーと思っていたからだ。
私には、引き込むエネルギーを感じてみる、という視点がなかった。
引き込むエネルギーの強弱を感じてみる。
その見方がなかったのだが、最近知った。
見えない第六感的エネルギーを感じる場合、このポイントは重要だと少し知った。
まだ知ったばかりなのであまり経験が多くない。
ずっと意識していなかったので、まだほとんど慣れていない。
しかし、引き込むエネルギーを理解して、これを活用できそうなことを知る。
エネルギの陰陽を考えるとき、このような視点もあるんだなと。
そこに至るまでの、稚拙だが、自分自身の経験を書いてみた。
新しい個人セッションのメニューで使うエネルギーは、このことが大きく関わってる。
ふたつのエネルギーを理解して、活かすことによって、更なる活性化をおこなえる。
私の大きな人生のテーマ。
活性化。
自分をエンパワーする。
ひともエンパワーする。
エンパワーメントによって、ひとの内面は向上する。
そのカギが、このエネルギーの陰陽の見方に関わっている。
最近毎日飲んでます。クエン酸を摂取すると身体がきれいになりますよ!
イソフラボンを大量に含む貴重な国産大豆が原料のお豆腐です。豆腐とは思えない味です(*^^*)
芦屋の癒し人