ライネライト ~ 光の道を追いかけて -15ページ目

ライネライト ~ 光の道を追いかけて

兵庫県芦屋市でライネライトを主催して活動しています。どうぞよろしくお願いいたします。

こんにちは。芦屋の癒し人、松村知典です。
 
 
 
在りたい自分、への歩み
 
 
自分らしく在りたい。
 
そう思うとき、
 
在りたい自分を想ってみる。
 
在りたい自分を描いてみる。
 
 
目的地に到着するには、目的地での在りようを見てみるのは、よいことだと思う。
 
何となくでもよいけど、しっかりの方がよりよいかな。
 
 
それを日々、自分の中で抱いているとき、
 
いつしか、その在りたい自分に近づいていく。
 
いつしか、その在りたい自分になっていく。
 
最近、そんなことを感じています。
 
 
 
 
 
 
 
 
芦屋の癒し人

 

こんにちは。芦屋の癒し人、松村知典です。
 
昨日に引き続きます。
 
辛口なので、優しさを求めるヒーラー、セラピストは、絶対に読まないでください(笑)
 
 

①🪐Scene:あるあるヒーリングサロンにて

「今日はね、ミカエルがあなたの背後にいます」

「ラファエルは、あなたの内臓にとっても反応してて、」

 

…って、ちょい待て。
オレの内臓、いま天使の観察対象になってるってマジ?(笑)

 

💥神々の沈黙(ミカエル心の声)

👼ミカエル(たぶん本物):

「いや…わたしそんなピンポイントで臓器チェックしてないし……」

「むしろ、いまめっちゃ雲の上でバイオリン練習してたし……」

 

 

②🧃NEWあるある:天使の名をカジュアル多用しすぎて…

「これ、ミカエル波動水です」

「このキャンドルはガブリエル降臨の香り」

「ウリエルと会話したときに調合したエッセンスです」

もうなんでもアリ。


気づけばその場、スピリチュアル自販機状態。
(全部"○○監修"って書いてあるけど、本人許可取ってる?)

 

 

③⚖️構造あるある:ヒエラルキー転用トリック

「天使が言ってる」= すでにその場に"見えない上下"が発生してるってこと。

→ クライアントは「え、じゃあ私の感覚って違うのかな…?」とシュン⤵️

 

ヒーラーが天使を借りてドヤるたび、 相手の"内なる声"が1デシベルずつ小さくなっていく。

 

👂感受性あるある:

  • 本当に響いた言葉 → 胸がふわっとする。
  • 天使ドヤ語り → 脳が「わ、正解言われた」ってなる。
  • 匂い+ガム+やたら神妙な顔 → 情報過多で魂が離脱。
 

④🌸天界ツッコミ進化版:

「ミカエルの名を借りる前に、あなた自身の"感じたこと"を語ってみて」

 

「そのほうが、きっとミカエルも『うんうん』ってうなずいてるから」

 

「というか本人、今カフェラテ飲んでるかもしれんし(笑)」

 

 

⑤💡追いツッコミチェックリスト(ちょっと毒強めVer.)

  • □ 「ミカエルの声」をBGMみたいに使ってませんか?
  • □ もはや「ラファエル」って言ったら、反応してくれるって期待してませんか?
  • □ 自分の声、信じるより、ブランドで売ってませんか?
 

⑥🔚さいごに

「天使は、名前で呼ばれることを望んでいないかもしれません」

 

「彼らが願っているのは、あなたの声で、あなたの愛で、誰かの魂がふるえること」

 

「名を借りなくても届く光。それが、ほんとうのヒーリングです」

 

 

どうでしょう…✨

 

 

 

 

 

 

最近毎日飲んでます。クエン酸を摂取すると身体がきれいになりますよ!

 

 
 
 
芦屋の癒し人

 

こんにちは。芦屋の癒し人、松村知典です。
 
今日から、新シリーズです。
 
辛口なので、優しさを求めるヒーラー、セラピストは、絶対に読まないでください(笑)
 
 
 
✂️🧠NG1:天使マウント癒し 〜「それ本当にミカエル?」の巻
 

①🧠 表に見えるズレ

「大天使ミカエルが、あなたのカルマを断ち切るよう導いてます」
「これはラファエルの癒しの光です。あなたに必要だから」

 

 

ありがたい…ありがたいんだけど……

 

 

ちょっと待って。

それ、"癒し"というより、天界からの一方通行アナウンスになってませんか?

 

 

💥しかも、語ってる本人の手元にチラリと…

マウスピースのケースと、ミントガムの包み紙。

 

 

→ ✨「口元から漂うのはミカエルの波動じゃなく、オーラルケアの風味」✨

 

 

天界と歯科衛生のミックスは、正直ノイズ強めです(笑)

 

 

 

②📐 内側に潜む構造

本来、天使の名って「やさしく内なる感覚を促す光の言葉」のはず。

 

 

でも、

「◯◯が言ってました」
「今、ガブリエルがそう伝えてきてます」

 

 

…って断言されすぎると、クライアントの"自由な感受"が消滅

 

 

たとえるなら、

✨「この服、似合うと思う?」と聞いた瞬間、
→「大天使ジョフィエルが"絶対それ!"って言ってる」って返されたような違和感。

 

 

→ いや、それ、あたしの感覚、どこいった?みたいな(笑)

 

 

 

③🔍 深層にある癖

なぜ、ヒーラーはそんなに天使の名を借りたがるのか?

 

 

→ 実はこれ、「自分の直感を信じきれてない」ときの現れ。

 

 

「私が言うだけじゃ弱いかも」

→ だから天使の名前で"補強"したくなる。

 

 

つまり

"ミカエルに責任と後光を背負わせるスタイル"。

 

 

 

④💎 本当に響く場所

魂が震えるのは、「自分で何かを感じ取ったとき」。

 

 

ふと感じた"あたたかい気配"

→ それが、内なるガブリエルかもしれないし、ただの優しさかもしれない。

 

 

でもそれで、いい。

 

 

ヒーラーが「これは天界からの導きです」と決めつけると、

"気づき"が"正解"に変わってしまう。

 

 

 

⑤🚪 言葉の限界と選択

もちろん、天使とつながって感じたことを語るのは素晴らしい。

 

 

でも

「誰が言ったか」より

「その言葉が、どう響いたか」

 

 

そこが癒しの分岐点

 

 

 

⑥🌀 追加視点:ありがたさの押し売り問題

「ありがたいよね?」って前提で来られると、

もう感動しか選択肢がない(笑)

 

 

→「いまの感じ、どうでしたか?」じゃなくて、

→「これは光の使者の声ですので、泣いてください」レベルの圧がある。

 

 

 

⑦💬 天界のことば

「あなたの声に、誰かが救われたなら──それが、天使の言葉かもしれません」

 

 

「でも、ミカエルの名を借りて"偉そう"になったら…」

本人、戸惑ってるかもよ?『え?オレそんな指示してないけど!?』って(笑)

 

 

 

⑧✨ 補足(読者向け軽ツッコミチェック)

  • □ 「これはミカエルの導きです」を多用してない?

  • □ それ、ほんとに"受け取った"感覚?それとも"言ったらウケそう"で言ってない?

  • □ もしかして…ミカエルより、あなたの"そのままの声"の方が美しいんじゃない?

 

 

 

⑨🌈 まとめワード

「誰かを照らしたいなら、名を借りず、自分の言葉で」

「偉大さは、声の大きさじゃなく、沈黙の奥に宿る」

 

 

どうでしょう…✨

 

 

 

 

 

 

最近毎日飲んでます。クエン酸を摂取すると身体がきれいになりますよ!

 

 
 
 
芦屋の癒し人

 

こんにちは。芦屋の癒し人、松村知典です。
 
 
ひとの評価は風
 
 
自分自身でベストを尽くした。
 
そして終わりが来て、結果が出た。
 
あるものは、優れた結果、優れた評価を得た。
 
別のものは、対しことない結果、大したことない評価を得た。
 
 
 
現代社会では後者は評価されない。
 
これが悲しい事実、主流でもある。
 
 
 
だれもが大谷翔平、藤井聡太になれない。
 
いや、ならなくてもよい。
 
評価は風なのだ。
 
 
 
ひとから見えた景色は、あくまでもひとからのもの。
 
自分から見えた景色は、ベストを尽くしていた時、美しかったはず。
 
 
 
評価はあくまで評価。
 
風がただ吹いているだけに過ぎない。
 
風を気にするな。
 
自分で風を感じることがよいです。
 
 
 
***chatgptすごいね、イラストつくってもらった(笑)
 
 
 
 
 
芦屋の癒し人

 

こんにちは。芦屋の癒し人、松村知典です。
 
 
リンゴと人間
 
 
リンゴがある段階まで成長した。
 
そして熟した。
 
あるリンゴは食べられ、あるリンゴは地面に落ちた。
 
落ちたリンゴは次の世代へ進んだり、そのまま腐ったり。
 
落ちたリンゴはもとに戻れない。 
 
人間も同じ。
 
熟す前まで成長できる。
 
熟して、硬化した脳は変えられない。
 
奇跡を除けば。
 
 
 
 
 
芦屋の癒し人