こんにちは。芦屋の癒し人、松村知典です。
有限の中の無限
虹の色は7色ある。
いま、7色の表現を
赤、橙、黄、水色、青、藍、紫
としてみる。
例えば、この中の赤色について考えてみたとき、
赤色と一口に言っても、
「これが赤色!」
と決めることはできない。
赤色の中にも、色の幅が存在して、
その赤い色が大きく逸れることがなければ、すべて赤色と呼べる。
赤色がグラデーション的な色であると想像するとき、
その中のひとつを取り出そうとするとき、
赤色をたくさんに分割すると、無限の赤がありそうな気がする。
赤色という色の範囲は限定的なのに、
その中の赤色は無限に近く分割することができる。
いま、仮にその無限に近い分割の中のひとつの色を取り出した時、
その色が違う次元への入り口となっている場合がある。
その入り口となる色は、
ひとりひとり異なる色であると想像しているのだが、
それがあると考えるとき、
今ある次元とは異なった違う次元への入り口が存在していると言える。
これは、仮定の話だ。
私が瞑想中に感じたことを、単に書いてみただけの話。
有限の枠の中で、
いろいろ模索して、
ふとあるスポットに落ちてしまったり、
思いもしなかったことに行き当たったりすることを考えるとき、
こういう発想は興味深い。
自分が考えている、
自分がいると思っている、
自分があると思っている、
平面的な思考や、
空間的なポジション、
一元的な世界の中から
抜け出ることができた感覚を持つことは、きっと誰にでもある体験。
それをなんとなく、
言葉にすると、
さきほど書いたような考え方もできるのではないか。
ひとつの色は有限の幅を持っているのに、
その中では、それらをひとつずつ確実に有限化することができても、すべてをそのようにはできない。
終わりのない、メビウスの輪のような状態は、
あるとき、ポンと外れて、違うところへ移動する。
今朝は、そんなことを思って書いてみました。
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