こんにちは。芦屋の癒し人、松村知典です。
言葉は「そのひとの分身」
言葉は、「そのひとの分身」です。
言葉を言葉どおり受け取る人、
言葉を言葉以上に受け取るひと。
その違いは何でしょう？
イラストの天使が
「てんし」
という言葉を発したとします。
そして、この言葉を受け取るひとたち、
例えば、
Aさん、Bさん、Cさん、Dさん
の4人がいるとします。
Aさんは、
という状態で言葉を受け取ります。
Bさんは、
という状態で受け取ります。
Cさんは、
という状態で受け取ります。
Dさんは、
という状態で受け取ります。
同じ言葉を受け取っても、
それぞれのひとたちが受け取っているレベルに差があります。
言葉を言葉どおり受け取る人、
言葉を言葉以上に受け取るひと。
この違いをエネルギーレベルで見るとき、
ひとつの表し方として、
上の図のようになります。
同じ言葉を発しても、ひとによって違うと感じる。
同じ言葉を発しても、同じ言葉と感じられない。
同じ言葉を発しても、気持ちよく感じるときとそうでない場合がある。
それは、
「言葉の中にあるエネルギー」
「言葉の中に存在するエネルギー」
が違うということ。
自分が発する言葉は、常に気持ちよくありたいものです。
芦屋の癒し人
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