ミュータントメッセージ | 芦屋の癒し人 心も身体もヒーリング

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兵庫県芦屋市でライネライトを主催して活動しています。どうぞよろしくお願いいたします。

こんにちは。芦屋の癒し人、松村知典です。

 

 

 

 

ミュータントメッセージ

 

 

「ミュータントメッセージ」という本を読んだ。

 

マルロ・モーガンというアメリカ人女性が書いた本。

 

内容は、アボリジニのある種族と120日間共に旅をしたというもの。

 

読んで知っている方も多いだろう。

 

 

 

一般に、このアボリジニのひとたちは未開の種族とされる。

 

西洋のひとたちがオーストラリアにやってきて、彼らを虐待をしてきた、

 

という歴史がある。

 

 

 

本を読むと、

 

このアボリジニのひとたちはスーパーナチュラルだということが分かる。

 

発展した近代文化とは全く別の、自然と共生して生きているひとたち。

 

離れているところからテレパシーで話したりもできるらしい。

 

 

 

本の中で特に印象に残っている部分に、

 

「誕生日を祝わない」

 

という箇所がある。

 

 

 

彼らによると、

 

「時間が経てば誰でも迎えることができる日」

 

を祝うことに意義を見いだせないという。

 

 

 

それよりも、彼ら自身の内で

 

「何か進歩したり、達成できたこと」

 

がある日を祝う。

 

それが本に出てくるアボリジニのひとたちの慣習だ。

 

 

 

それから、このフレーズも印象的だった。

 

本からそのまま引用する。

 

「私の歌でひとりの人間が幸せになれば、

 

それがいい仕事だということが

 

ミュータントにはなぜわからないんだろう?

 

ひとりの役に立てばそれはいい仕事だよ。

 

一度にひとりの役にしか立てないんだからね」

 

 

 

私は特に先入観なく、この本を読み始めた。

 

少し読んで、この著者に興味を持った。

 

検索してみると、

 

すこし心に引っ掛かる部分を見つけた。

 

 

 

この本、この著者が、自分の利益のために

 

「真実でないこと書いてを本にした」

 

という部分。

 

 

 

それを見て、

 

その見つけた内容を自分が一瞬信じた時、

 

「しらけた気分」

 

になった。

 

 

 

「本の内容が空想の産物」

 

「捻じ曲げた真実」

 

「当のアボリジニから抗議を受けている」

 

といった批判。

 

 

 

しかし、すこし冷静になってみると、

 

「この内容を空想で書けるなら、驚くほどの想像力の持ち主だ!」

 

と感じた。

 

地球の表面をコントロールする人たちにとって、

 

「不適当なものは排除される」

 

という傾向を鑑みると、考え方が分かれるだろう。

 

 

 

そんなひと悶着が自分の中にあったが、

 

すんなり全部読んでみて、

 

とても美しい内容の本だと思った。

 

 

 

沸騰した水の表面で、

 

あわただしく動いているバブルな状態。

 

それが文明の中で忙しそうに動ている、我々という存在。

 

 

 

真にぶれないエネルギー構築し尚且つ保持しているひとたち。

 

それは、場所を問わず、どこに居ようと自分のままでいられる。

 

 

 

 

この本を読むと、

 

そのひとレベル、そのひとに合った学びを得られる。

 

ものの学びは、自分自身の鏡でもあるから。

 

そんなふうに感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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