プレゼンを技術で科学する プレゼンデザイン研究所の植田です。
- 報告 : 情報を変える ⇒ こちらのエントリーで紹介しました。
- 説明 : 能力を変える ⇒ こちらのエントリーで紹介しました。
- 宣伝 : 行動を変える ⇒ 今回の話題
- ドラマ : 幸福を変える
本日は、説明のストーリーについての話題です。
宣伝のストーリーは、すでにみなさんは身に染みて知っているはずですが、意識したことがありません。
実は世の中にありふれ過ぎています。
いわゆる、セールストークなのです。
これは、ある一定の型を持っていて、かつ、鉄板すぎる鉄板なのです。
ただ、セールス・営業の職業でないかぎり、この型にはめられていることを意識すらしていません。
そして、これは過去からおそらく未来に向けて不変の型です。
このブログを読んで、TVショッピングを見ると、その型が丸わかりになります。
では、その型を見ていきましょう。
では、宣伝のストーリーを分解してみましょう。
宣伝のストーリーは以下のおおよそ要素から構成されます。
- 現状
- 課題
- 方向性
- 具体例/反例
- クロージング
ほんとにほんと、ウソみたいです。
ですが、みなさんこのフォーマットにちゃんと乗ってくるんですよ。
だから、雑誌やBSのTVショップって儲かるらしいんですよ。
では、ちょっと実例っぽく、宣伝ストーリーを展開してみましょう。
これは、あくまで例なのでそっけなくやっていますが、実際にはもっと劇的な効果(文言・音・映像)をいれて盛り上げています。
1.現状
やせたいですよね?
2.課題
でも、つらいダイエットはしたくありませんよね?
楽して痩せれれば、こんないいことありません。
3.方向性
なにも、しなくてもいいんです。
寝る前に、サプリメントを一粒飲むだけなのです。
4.具体例/反例
このダイエットをやってみたAさんは、10日で3Kg痩せました。Bさんは、Cさんは、 ⇒ 具体例
リバウンドの心配はありません。 ⇒ 反例
実はこのサプリメントに、「スグヤセ~ル」という、特許成分が1億分子量入っているんです! ⇒ 権威づけによる補強
5.クロージング
この夏の、海の女王はあなたです。
いまなら、お試し価格の100個入り、100円。一粒1円でご奉仕。
今すぐ、03-555-1234までお電話ください!
宣伝、それは意識を持って聞くとそれは、型にどおりにやっているにしかすぎません。
しかし、その型は鉄板なのです。使う側に回りましょう。
--- いろいろな記事に続く
