先週はただ鉄板をひたすら切って曲げて形にするだけの面白みのないブログでしたが、今回はも鉄板を切って曲げるだけの水曜日になるかな?
ただ、先週と同じく鉄板を切って曲げて穴開けて、てのは同じですがゴールが見えてるだけに先週よりは作業的に楽しかったです \(・◡・)/
とにかく今回もFIモンキーのマフラーをFIカブに移植していきますよ。
では、さっそくスイングアームを外します
↓

言うが早いかサクッと外れてますね。
途中経過なんて他のブログでも擦り倒してるので省略です。
えっ?マフラーの取り付け?
2週も切って曲げてだけやってるとモチベが下がるんですよ(TдT)
なのでスイングアームの傷消しがてら塗装する事に(^_-)b
でも、2つの作業を1つのブログにまとめると長くなっちゃう(このマフラーの最後の工程も長い)ので塗装の工程はまた次に書きます。今回はマフラーの取り付けだけを書きますね。なので途中の写真にスイングアームが付いてなくても気にしないでm(_ _)m
まずはマフラーステーの形をとっていきますよ
↓



なんか無駄に良い感じの光源になってますね↑
折り曲げの部分は定規を当ててある程度のの角度の当たりを付けておきます↓

そして切ります↓

はい、切れました!(雑っ!)
取り付けの部分をだいたいの感覚で曲げます。
そしてマフラーに装着↓

これでバシッと合ってくれれば御の字でしたが、カバーとの間にカラーが必要なほどの隙間があったので曲げ直してこうです↓


許容範囲の曲げになりましたね。
このステー、察しの良い人はなんで上下2箇所でマウントするんだろ?って思ってると思います。だって上一個で吊り下げた方が楽で簡単ですもんね。
これにはちゃんと理由が有りまして、ひとつは「板厚が足りない」
2.5mm以上のゴツめの鉄板なら上から吊り下げるだけで良かったのでしょうが(それでも上2点留めじゃないと厳しい)そもそもマフラーに付いてるボルトがそんなに厚い鉄板を付けれる長さがない。そしてそんなに厚い鉄板を切って曲げるのが大変だから┐(´ー`)┌
そしてもう一つの理由が「サイレンサー部の振動が上下左右にあったから」です。
吊り下げるステーだと横方向の振動で破断する恐れがあったのでコの字にして上下左右の振動を受け止める必要があると判断したのでこんな面倒くさい事に(T_T)
お店でお客さんが雑につけたり、メーカーの雑な設計で落ちたり割れたり折れた色々なマフラーを見てきた経験からこの取り付けになりました。
なんて適当な御託を並べてる間にステーに開けてある穴を頼りにカバーに穴を開ける当たりをつけます。

鉛筆で書いてるはココだったら良いなと言う希望位置です。マジックが穴あけ位置ですので。
ここで問題です。
Q.カバーに穴を空けてボルト・ナットでカバーにマフラーを固定するとカバーはどうやって作業して付けるでしょうか?
A.マフラーが邪魔で無理\(^o^)/オワタ
そうなんですよ。逆にカバーを先に車体に固定してしまうとボルト・ナットがかけれないのがジレンマだったのですが、この辺の事情を読んで「穴開けてカバーの裏にナットを溶接したらエエやん」と思う人もいるでしょうが、そんなもん誰でも持ってるもんじゃないので。
だいたいこのお遊びの始まりは「もっと簡単に出来るンじゃないの?」なので溶接は却下です。その代わりに世の中には便利な物があるんですよ。
それがコレ↓


じゃじゃ〜ん!りべっとなっとー!!
覚えておいて損はないプライベーターの救世主。なのになぜか使ってる人が少ない不思議な商品。何だこれは?と言われれば、まぁリベットのナット版ですね。リベットのようにナットをカシメてブラインドナットを作る工具と材料です。
たぶん昔はハンドナッターなんて専用の高い工具が必要だったので、その感覚が残ってるのがいまいち普及しない原因なんでしょうがM10までのサイズがセットになった簡易版が今はこんな値段で買えます↓
鉄でもアルミでも樹脂でも素材も板材の厚みも対応できる幅が広いので便利だと思うんですよ。
ではコレを使ってカバーにナットを付けていきますよ。
まずはリベットナットを取り付ける穴を開ける訳ですが、穴を開ける工具もキットには付いています。↓

所詮オマケなので目標の穴径直前まではちゃんとした?工具で開けた方が良いですね(こちらの工具には指定の11mmの設定がないドリル刃も10mm迄しか持ってない)↓

で、開いた穴にタマ(リベットナット)をセットします
この時に少しハンマーで叩かないと入らないぐらいが後の作業的に良いです↓

タマを奥までしっかりセットしたら工具をセットしていきます。
土台になる治具の外側がベアリングになっているのでボルトの滑りを良くする為にオイルを吹いておきます↓
そして治具をセットした状態がこんな感じです↓

この状態からボルトを締めて先ほどのベアリングにボルトの座面が当たるまで手で締め込んだら治具をスパナで押さえてボルトを締めていきます↓

ボルトが回らなくなるまで締めると裏側ではタマのナット部分が引き上げられてカシメが完了です↓

上がカシメ後、下がカシメ前です。
ボルトの締めすぎに注意⚠️ですよ。
下穴がゴソゴソだとボルトを締め付けて行く時にタマが供回りしてしまうので少しキツいぐらいの下穴でべストです。
リベットナットの取り付けが終わったらカバーを車体に取り付けてゴールが見えてきましたよ\(^o^)/



なにげにカバーのボルトもお洒落げな物になってますがホンダのミラーホルダーのネジです。
(ここで一段落してスイングアームの塗料も乾いたので息抜きにスイングアームを取り付けしてます)
そうそう、ブラインドナットを付けてる間に作ったステーにも色を塗っておきました。↓

ボルトもちゃんと買って有りますよ。
TAKEGAWAのボルトなんて贅沢品です↓

ここで完成祝いに神さまが祝の雨を降らせてくれました↓

ウチの駐車場の上には屋根があるにはあるんですが、高過ぎるので雨が降ると横から雨が吹き込んできて工具が濡れて大惨事です(T_T)
ひとしきり嫌がらせのような祝いの雨が振り終わったので作業に戻りますよ
マフラーをTAKEGAWAのボルトを使って取り付けます。↓

またも長さをミスって急遽デカいナットで凌いでます
ダサいっすね(T_T)
いつもネジ箱から適当な長さのボルトを拾ってるのでこの辺の感覚が雑になってるんでしょうね
ともあれ、取り付けて完成です!
↓
跨った時のクリアランスもレッグシールドとのクリアランスも↓

エエんやないっすか?
電装から始めて↓
最初に掲げた「もっとスマートにお手軽に」をモットーにできるだけバイクを弄る人間なら持ってるであろう工具と買うにしても安価で手軽な材料でFIカブにFIモンキーの純正マフラーを移植できてたでしょうか?
まぁ、鉄板を切る時点でジグソーだろうが手鋸だろうが、ぜんぜんスマートさのかけらもないやる気と根性の話になってますよね(-_-;)
プラズマカッター欲しい
次は電気系か外装系か内燃機系かどこに手を入れようか悩みます。
なんにせよ水曜にやった事はブログで更新していくのでヨロシクです(•‿•)b