さて2日目はこんなルート(例によって実際には若干ずれたルートを通っています)。
やはり今回は昨日緊急的に立ち寄って結局何も得られなかった海岸線(実は前回も通った所)よりは内陸部を行きたかったのですね。それでさらに時間的余裕が有ったので予定を若干変更してあの富良野を目指します。
しかし特に何もなく通り過ぎたのが私らしいw、もちろん北海道の道は充分堪能しました。
ただ正直なところ北海道って道はいいし自然も良いのだけど、それぞれの土地の文化が感じられないのですよね。だから途中で寄った道の駅のこんなのに惹かれてしまい。
ノーベル化学賞を取られた鈴木教授紀昭ギャラリー。勉強になるし、これからの時代にもこういう事こそ継続せねばなりません。
その後は宿へ。今回は久しぶりに夕食付き、価格がほとんど変わらなかったのであえてやってみました。
ここのビジネスホテルは次回が有るならリピート確定です。それにしてもこの苫小牧の宿、着くまでの道のりがあまりに単調でナビの指示ではすぐそこに有るはずなのに信じられない様な原野の道が続きました。しかしそこからものの1,2分でそこそこ開けている地に着いてホッとしたというw ちなみに宿の近くで夜に撮った画像がこちら。
言わずと知れたセイコマ、最近は本州にも進出していますが北海道地元のコンビニです。やはりこれが有ると安心出来るのですよ。夕食後の独り呑みの食材(酒)はここで購入。
この日の走行結果。
北海道の道でもこの数値、もしかして本州の田舎ツーリングなら40kpl行くんですかね?などと思いながら次の日へと続きます。