さてTSUTAYA DISCAS は事実上卒業した私ですが、まだ少しだけおうち鑑賞すべき映画が残っています。FIREしたのにやる事が段々少なくなって来ましたw
それはそうととなるとメディアの手段としてはアマゾンヴィデオとなるので久しぶりに短評から(リンク先を貼れるのはいいですね)。
学生の頃に観たくてずっと心に留めていた映画。ようやく鑑賞。音楽といい情景といい芸術を理解するってこういう素晴らしい事なんだとあらためて認識しました
— KK ケイケイ (@Kei_Kay) March 13, 2024
ラウンド・ミッドナイトhttps://t.co/KAr6zC0bp8
結局この映画も知ったのはピーター・バラカンさんの番組でだったと思います。ただ当時は自分にとってジャズはとても高尚でハードルの高いジャンルだったので最近まで観ようという気が起こらなかったのですね。でもそれは無意味な自分への縛り付けだったなあと思いました。
私が学生の頃、すなわち1980年代に映画化された作品ですが、参考となるストーリーは1950年代のモノです。こういうのは本当に情操という意味で重要な気がします。
こういう映画が引き継がれた方がいいと思うのですよ。先日のこんな映画と共に。
レンタル期間は2日、48時間だったので1晩目に普通に視聴した次ぐ日の夜は、BGMならぬBGVとして楽しみました。