いつも交流して頂いているアメブロガーさんの先日のこの投稿でちょっと思った事が有ったのでつらつらと駄文を。
ぜひご養生の程をという思いの中で引っかかったのは夢の話。引用記事に私がしたコメントも読んで欲しいのですが、実は私は若い頃からずっと水分摂取が多いせいか夜中に1,2度起きるのは当たり前、そんな中でよく悪夢を見ます。
しかしその悪夢をもしかしたら楽しんでいるのかも?しれない部分も有りまして、理由はこの本です。
新訳本が出ている様ですね。私が読んだのは旧訳でした。なので非常に難解な文章でした。たぶん新訳版はそれが是正されているのでしょうか?まあおそらく元々フロイトという人はそういう文体なのだそうですがそれはそうと、この本の主題についてです。
精神学者が夢について解析した結果をつらつらと書いているのですが結論は「全ての夢は願望が反映されている、たとえそれが悪夢だったとしても」という事です。
これについて現在では否定的な見解も有る様ですがまあ確かに自分自身の悪夢を振り返ってもそう思うのですね。それである時期この本に触発されて自分の夢を毎日メモに書き留めました。そうしたらどんな変化が有ったのか?
トンデモない夢を見る様になったのです。一夜の間に7回もストーリーが連続した悪夢とかそういうとにかく悪夢ばかり。そして最後は、、、
上半身がブタで下半身が戦車という化け物に襲われます。それも数匹(数台?)。最後は学生の頃に良くクルマの運転を練習するために行っていたワインディングロード(地元群馬ではスバルの人もテストに使っていた様な場所です)に追い詰められて挟み撃ちを食らって、、、そこで目が覚めました。
その時以来自分の夢を解析するのはやめたのです。しかしその後も悪夢は続く、でもそれはフロイトにならって、自分の願望が反映されているなど納得する事にしました。
この件は気が向いたら続きを書きましょうかね。