【仙台は】おさかなどんぶり出張日記【寒い】 -3ページ目

秋になりました、涼しくなりました・・・

 - 夕焼けの中、下校したい。!

~ゅ< …退社じゃなく?

でつ< …辞職でもなく?



図書委員の二人、仕事でちょっと居残り、夕焼け小焼けの帰り道。

黒髪が肩よりちょい長いくらいの女の子。

歩く土手から見える川にはそろそろススキがなびいてて、トンボなんかも飛んでいて。

すれちがい、買い物帰りのおばさんが乗る自転車のかごからは、ネギ。

涼しくなった空気の中、二人で半分こした肉まんは、もうお腹の中だ。

セーラー服をはためかせて、一歩前をクルクルと歩く後輩の娘は

KON「いや、いやいや!ブレザーっしょ?」

ふぃっしゅさん「え?セーラーだろ~、学ランとセーラー!」

K「あーもうだめ、ふぃっしゅさん先輩とはもーだめだ、あーもーやってらんね、仕事やってらんね、あー」

ふ「まてまて、なれば互いに主張を出し合おうぢゃあないか」



― K ―

隣を歩くブレザーの後輩は、ほんの少しだけうつ向き加減、しかしその顔は照れた笑顔。

カバンを両手で前に持ち、普段は無口なのに今日はご機嫌にお話しをする。

「うちの猫がですね(*^^*)」

夕日に照らし出される、学校では見せないその表情に、不覚にも僕はドキドキした…



K「どっすか。」

ふ「なるほど」



― ふ ―
僕の一歩前を、セーラー服をはためかせながらクルクルと歩く後輩は、楽しそうに話をする。

カバンに付いた小さなヌイグルミも、しがみつくのに必死だろう。

「そうそう!こないだ買った服がさ~(^ヮ^)」

夕日を背にして、振り向きざまに合わせてくる元気な瞳に、不覚にも僕はドキドキした…



ふ「どうよ。」

K「むむむ…じゃあ!じゃあ!そのあとは、どう展開しましょうか」

ふ「ん~、まぁ『手を繋ぐ』『ベンチに座る』なんかは無いな」

K「ないない!うん、それはない!」

ふ「別れ道は、橋」

K「そこに子犬ですよ!」

ふ「ある、ある」

K「首輪した、芝犬の子供!」

ふ「『可愛い~♪』て言ってなでてたら、向こうから飼い主のおばさんが」

K「いや、迷子だな、で飼い主が見付からなくて遊んでるうちに暗くなるけど、その横顔にドキッとするんすよ」

ふ「いやいやいや、そこは飼い主が迎えに来て、最後にダッコしたその横顔でしょう~」

K「え~?」

ふ「え~?」

(´・ω・`)え~?

なんかもう色々ホイホイ

野川と高速道路が交差する場所。

「おっちゃ~ん」

・・・あ、え、僕?わー、まぁそーだけどー、そーなんだけどちょっとショックー

子供「これ、あっちにずっと行ったらどこに着くの~?」

ぼ「あ~、布田とか国領だなぁ・・・ぼーず、どこ行きたいんだ?」

子「遠くに行きたい」

 - あ~わかる、おっちゃんそれ良~くわかるよ~、うん・・・て違う!

ぼ「そっかぁ、でもそんな自転車じゃ~ダメじゃないかなぁ?ぼーずどっから来た?」

子「ちょっと遠いけど、上布田・・・」

ぼ「上布田?そりゃおっちゃん知らないなぁ、どーだいっちょ案内してくれんか」

 - 案内してくれたら助かるけど、案内するようじゃ空き巣の格好の餌食だなこの子は・・・

子「じゃあ着いてきて」

ぼ「おし、気をつけていくぞ!」



 「4%商人ぼらん」が仲魔になった!



 - パトカー待ちだな、こりゃ。



30分後。

 - どこだここ?

子「この信号渡るの」

ぼ「そかそかぁ、お、ちょっと待っててな?」

猛烈に手を振るぼらん!

何事かと止まるパトカー!

自転車を止めて駆け寄るぼらん!

警官「どうしました?」

ぼ「いや~助かった、あの子、どうやら迷子かなにかのようで・・・」

警「お父さんじゃないんだ・・・」

 - ・・・えぇ、独身ですから、覚えもないですから。

子「なに?」

警1「お名前、言えるかな?」

子「う~ん、高橋・・・」

 - おいおい、自転車に「あんどう」て書いてあるぞ・・・

警1「住所は言える?電話番号は?」

子「えっとー、上布田だと思う・・・電話番号は○○○-○○○」

警1「・・・け、桁が足りないなぁ^^;」

警2「あ、防犯登録してあるじゃん」

ぼ「おぉ、さすが警察ですね、見るところが違う!」

警1・2「・・・」



確認中・・・



ぼ「小学校のお友達は?え、いない?おっちゃんと一緒じゃないか~、先生は?何小学校?」

警1「自転車の確認とれました」

警2「うん、名前は?」

警1「いやそれがその・・・松田さんで盗難届け出てます。」

 - うぉいぃぃ~!色々ダメじゃん!

子「お母さんが優しくないの、仕事でいないの、おうち誰もいないの」

 - あー、そーゆー話しあんま好きくないな・・・

子「もう10回も捕まったよ、警察10回捕まったよ」

 - そりゃこの時間に徘徊すれば捕まるよ・・・おっちゃんなんて昼間のアキバ歩行者天国でピンポイントに「ちょっといいですか~」て捕まったこともだなぁ・・・

警1「あ、長くなりそうなんでもういいですよ~^^」

ぼ「助かります!ありがとうございます!あの、ついでに・・・」

警1「?」

ぼ「・・・調布駅、どっちです?」



てなわけで、会社の前を通ってようやく調布の松屋・・・



店員のお姉さん「豚めし並ですね^^」

ぼ「はい」

・・・

店「いらっしゃいませ~」

客1「豚めしください!そうそう、並ね並、つゆだくで!」

 - ちょ、声でかいなぁ・・・てかテンションおかしくね?

店「つゆだくいっちょー」

客1「だっくだくでー」

 - なに、動画撮影?投稿でもすんの?

客1「紅しょうが貰っていいですかぁ?」

店「あ、はいどうぞ~^^;」

客1「やったー、いっただきま~す」

 - だからなに!!

客1「紅しょうがには、このっ、フレンチドレッシングがあうんだよね~!」

店内中に響く客1の声・・・なんだ、今日は妙なのが多いなぁ。

外はアユばっかりだし(a-nationやってたそうな・・・)

客1「こんの味噌汁、おいしっすね~」

店「あ、ども~^^ あ、いらっしゃいませ~」

   カウンター
 ┌─────────
壁| 〇 〇 ぼ
          ♂...


   カウンター
 ┌─────────
壁| 〇 ♂ ぼ


 - うぉぉい!!だからなんなのー!隣はおかしいでしょ!

客2「これと、ビールを」

店「は~い」

 - あーもー・・・まぁもうちょっとで食い終わるし・・・

店「お待たせしました、焼肉

 - 待ってないよ?僕もうちょっとで食い終わるよ?あと昨日も焼肉だったよ?

ぼ「へ?」

店 っとっと、失礼しました(汗」

 - いやまぁ失礼って言うほど失礼じゃないっすけど・・・びっくりってか今日じゃなくても。

客1「美味しかった~!ご~ちそう~さまでした~!!!」

 - あぁぁぁもう!!!いや、いいんだけどね!!

ぼ「・・・ごちそうさま~」



みなさんも、調布に来た時は気を付けてね!もう、変なのいっぱいいるから。

・・・まずはココに独りほど。

ひげ

ひげを、二週間、剃らずに頑張ってみた。

【仙台は】おさかなどんぶり出張日記【寒い】

ぜんっぜん、伸びねぇぇぇぇぇ!!

目つきが怖いのはご愛嬌♪



あ、ちなみにもう剃っちゃいましたので。

じゃまで仕方ないよ、ヒゲ(´・ω・`)