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【湯上谷ひろ志】米国に語学留学へ②

5月5日付西日本新聞

【湯上谷ひろ志】
そんな時、かねて興味があった米大リーグへの思いが再燃した。現役時代は大リーガーの送球動作を学び、同僚のバナザード選手の練習法を取り入れたことも。本場で自分の技術論を確認したい思いもあった。コーチのとき、環境の違いに悩む外国人選手がいた。「英語が話せないので相談に乗れず、もどかしかった」

帰国後は豪州など野球後進国での指導も視野にいれるが、野球以外の選択をするなら年齢的に最後とも感じている。「元プロ野球選手の経歴が全く通用しない場所で初めて見えるものがあるかもしれない。独身で身軽な今しかない」。残りの人生で何ができるのか、苦労人の元タカ戦士は自問自答しながら海を渡る。

【湯上谷ひろ志】米国に語学留学へ①

5月5日付西日本新聞

【湯上谷ひろ志】
11日、米国に語学留学する。選手として16年間ホークス一筋。引退後に一、二軍コーチや寮長を務めた福岡ソフトバンクを昨秋退団した。「惰性で生きるにはまだまだ若い。英語を覚えて自分の可能性を広げたい」と新天地に旅立つ。

滞在先は西海岸南部のサンディエゴ。2ヶ月間、生きた英語を学び、米大リーグやマイナーリーグの練習も見学する。

人生の荒波にももまれてきた。小柄ながら万能選手として活躍、2000年の日本シリーズにも先発出場したが、オフに突然の戦力外通告。オーナー企業の営業社員となり、野球のチケットや観戦ツアーを売って回った。系列ホテルの繁忙期には客室のベッドメークを手伝うことも。08年秋に待望の現場に復帰し、翌年、一軍内野守備走塁コーチに。だが翌年に二軍コーチ、その次の年には寮長を命じられた。「指導者に向いていないのか」と悩んだ。

【長谷川勇也】球友いまは歌手

4月29日付ニッカンスポーツ

【長谷川勇也】
グッと集中力を高める試合前に、あれほどの笑顔は珍しかった。先日22日の日本ハム戦(東京ドーム)。ソフトバンク長谷川が練習中、三塁ベンチに戻ってきた。遠目に誰かを見つけると、厳しい顔が急に明るくなった。

「どうしたん?こっち来いよ!」。手招きしたのは、男性ボーカルユニット『BREATHE(ブリーズ)」の一人、宮田慧。専大野球部の同期だった。長谷川には内緒で会いに来たのだ。「元気そうでした。会ったのは去年の夏以来ですね」。そう話す宮田は、1年の時は長谷川と寮で同部屋だった。

「二人ともAB型で自由人。だからお互いに居心地が良かった。僕も同じ外野手だったし、一緒にいる時間は多かったですね」。

長谷川は昨年大ブレーク。理由を分析してもらうと「やっぱり守るべき家族ができたのが大きいと思います」と、11年12月に結婚したことを挙げた。

BREATHEは5月に新曲『Tomorrows』を発売する。「福岡でライブをやることもあると思うので、また会えればいいですね」。友人の激励効果なのか、その日から5試合で21打数11安打の打率5割2分4厘と絶好調だ。