
コンプレックスをプラスに!
人は誰しもコンプレックスやハンディキャップを持っている。
完璧な人間などいない。
しかし、人前ではそのコンプレックスやハンディを隠そうとするのも人間の性である。
私はビジネス歴44年の中で、ハンディキャップをプラスに変えて成功してきた経営者を数多く見てきた。
学歴が中卒、在日の差別、赤貧の生活等々、人それぞれ色々なハンディを持っていた。
しかし、成功者はこうしたマイナスの状況を自らの力でプラスに転換している。
両親が中卒で幼少期は長屋での貧しい生活という経営者がいた。
彼は両親が一生懸命に昼夜を問わず働く後ろ姿を見て、幼い時から両親を楽にしてあげたいと思っていたと言う。
幼い自分が働くとはどうすればいいのか。
働くとは「傍を楽」にすると理解したと彼は言った。
つまり、自分が働くことによって、そばにいる人を楽にしてあげること、両親を楽にしてあげることだと悟ったと私に教えてくれた。
彼は中学校に入いると、中卒の両親を将来楽にしてあげるために、自分にできることは一生懸命人より勉強して公立のいい高校に入いり、有名国立大学に入学することだと目標を定めた。
今は貧しいけれど、自分が立身出世することによって、自分の両親や家族が豊かになれる。
その将来像ができたから、彼は生まれ変わったように勉学に励んだ。
近視眼的な目標ではなく、自分の家族の将来の夢を心の中に描いて突き進んでいったのだ。
彼は強い意志を持って勉強をし、見事に日本で一番難しい大学に合格をした。
ここまでの話を聞くと美談で終わってしまう。
ここから彼は苦労をする。
それは勉強という正確にインプットして正確にアウトプットすることは人よりできた。
しかし、仲間を作ったり、チームを作ったりすることは誰も教えてくれたなかったのである。
もちろん、彼はそうしたことも克服し、今は立派な経営者となっている。
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流動性の都市
福岡という街は、非常に魅力的な都市である。
空港から都心までの距離は近く、海や山も身近にある。
都市機能と自然環境が共存する、コンパクトシティの理想形だ。
この「距離感」と「機能の集約」こそが、人と資金を引き寄せる要素となっている。
また福岡は食べ物も上手い。
人も温かく、世間で言われる通り美人が多い街でもある(笑)
松田聖子や浜崎あゆみといったアーティストを輩出している点も、その魅力の一つだろう。
先日、福岡視察ツアーを開催した。
東区香椎照葉では、自然と都市機能を融合した開発が進み、今後の成長余地を感じる。
中央区大名や博多区祇園町では再開発が進み、レジデンスや商業ビル、ホテル用地を視察したが、街全体に活気があり、地価上昇の可能性を強く感じた。
さらに大濠では、公園の水面と新緑を望む圧倒的な景色が印象的で、高級住宅地としての価値を実感した。
また、早良区は交通利便性と子育て環境の良さから実需層に人気の高いエリアであるが、価格高騰により需要が追いつかない状況も続くと聞く。
九州の新築マンション販売戸数は4年連続で減少し、2025年は前年比14.9%減。
だが、福岡市の平均価格は5740万円と高水準で推移している。
一方で、「MJR赤坂ゲートタワー」では上層階が10億円で成約するなど、高価格帯は堅調だ。
新築減少により中古市場へ資金が流れ、東京・大阪の企業による取得も進んでいる。
これは日本全体でも同様であり、不動産市場は量から「都市力」へと転換している。
選ばれる都市・立地にのみ資金が集まる時代なのだ。
その中で福岡市は、人口増加率が全国トップ水準にあり、アジアとの地理的関係性から資金流入も期待される都市である。
台湾有事などの地政学リスクが現実味を帯びる中、その受け皿となる可能性を持つ。
人と資金が流れる都市として、福岡の存在感は今後さらに高まっていくだろう。
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幸せの根源
先月、私の社会人スタートの地である宮城県仙台市を当社の若手社員らと訪れ、やはり仙台は自分を形作ってくれた第2の故郷だなと実感した。
44年前の新人時代、金は無かったけど「志」と「夢」と「目標」は持っていた。
給与も新人時代は月給15万円だったけど、今は月給2000万円を超えている。
何故、そうなることが出来たのか。
それは明確な将来の夢と目標を持っていたから。
その明確な目標に向かって、とにかく前向きに全力で走ってきた。
だから今、豊かな人生を送ることが出来ている。
人それぞれで幸せの尺度は違う。
私は私なりの幸せの尺度で、今幸せな状況にある。
何より、私には充実した仕事がある。
沢山の顧客からコンサルや研修、講演の依頼が引切り無しにやってくる。
有り難い限りである。
この齢になって、若い人の前で話をし、「市村社長の話を聞いて、めちゃやる気が出ました。」なんて言われると、年甲斐も無く嬉しい。
一人でも多くの若者が「生きるって素晴らしいことなんだ。一所懸命に仕事をして、汗まみれになって、カッコ悪いけど、それが実は一番カッコいいんだ」と気付いてもらったら講師冥利に尽きる。
そして、ファーストヴィレッジという会社でいい仲間たちと仕事ができている。
不平不満を言ったり価値観の合わない連中は全てどこかへ逃げて行った。
成功しているとの噂はどこからも聞こえない。
不平や不満を言っていた連中は、その言葉によって自分自身を貶めていたことを当社を出て行って知るのであろう。
愚か者であり、我々のビジネスフィールドでの笑い者である。
しかし、今、私は素晴らしい志の高い仲間と誇りを持って仕事をすることが出来ている。
仕事があり、いい仲間がいる。
これが今の私の「幸せ」の根源なのである。
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旅の価値
近年、「スモールラグジュアリー」という言葉を耳にする機会が増えてきた。
大型ではなく小型。 大量ではなく少人数。
効率ではなく、体験価値を重視する考え方だ。
2027年に就航を予定し、乗客120名、客室は60室の小型船によるラグジュアリークルーズ事業の記事を見た。
瀬戸内海を中心に、美しい景色や地域食材、その土地ならではの文化やアクティビティーを楽しむ新しい観光モデルである。
特に瀬戸内海は、波も穏やかで、多島美の景観はヨーロッパの地中海沿岸にも似ていると言われる。
来年には、高松・直島で「マンダリン オリエンタル」の開業も予定されており、世界的にも注目され始めている。
これまで日本の観光は、「名所を見る」という要素が強かった。
しかし今後は、その土地の空気を感じ、時間そのものを味わう「体験型」の価値がより重要になっていくのだろう。
かく言う私も旅は好きだ。
日常や仕事の中に旅を取り入れ、その土地の風土や気候、そこに住む人々、食や歴史に触れる時間がたまらなく良い。
また、そうした非日常の中だからこそ、仕事のアイディアや新たな発想が生まれることも多い。
人は、環境が変わることで、思考も柔軟になるのだろう。
こうしたクルーズは、夫婦旅行にも非常に魅力的だ。
普段忙しく働く経営者にとっては、奥方への罪滅ぼし(笑)にもなるかもしれない。
また、企業の社員旅行やインセンティブトリップとしても面白い。
日常とは異なる場所だからこそ、普段は生まれない会話や気付きもある。
オフィスや会議室では見えなかった一面が見え、組織の距離感が縮まる。
何とも面白い「旅の化学反応」である。
海外では、こうした高付加価値型の旅は広がっている。 日本でも、自然、食、文化、そしておもてなしを融合した新たな旅の形として発展していってほしい。
これからの時代は、「どこへ行くか」だけではなく、 「どんな時間を味わうか」が、旅の価値になっていくのだろう。
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儲ける仕組み作り
日本の女性の76%は400万円以下の年収で働いている。
国税庁のデータからわかる。
日本の女性の4人に3人は400万円以下の年収なのである。
又、金融広報中央委員会のデータによると、40代の単身世帯の40.4%は貯蓄がゼロという衝撃的なデータが出ている。
つまり、男女問わず40代の単身世帯の4割は貯蓄がないということだ。
これでは全く家計にゆとりなど持つことはできない。
先ずは物欲をコントロールすべきであろう。
お金もないのに無駄な支出をしていては始まらない。
家の中には買ったけど着ない服で整理整頓もできない状況になっていないか。
本当に必要なものなのか。
広告に踊らされて欲しいと思わされているだけではないのか。
本物の金持ちは無駄なことに1円も払わない。
貧乏人ほど、見栄を張って大盤振舞をする。
本物の金持ちは「モノ」に対して価値の座標軸を持っている。
世の中の評価や常識という雑音に惑わされることなく、自分自身にとって本当に価値があることだけに金を使う。
価値のないもの、無駄なものに金は出さないのである。
私は講演で若手の経営者に向けて良く言う話がある。
それは、先ず、自分の行なっている事業で絶対に利益が上がるビジネスモデルを作れと言っている。
月次でしっかり営業利益が出せるビジネスモデルができれば、半期も年次でも利益を出していくことができる。
自分の経営する会社が利益が出てきたら、社長として報酬をしっかりと取ったらいいのだ。
会社をリスクを取って経営することは大変なことだ。
85%の会社は起業して5年で消えてなくなる世界なのだから。
事業で儲けた金がある程度できたら、その金をベースに株式や不動産で運用していったらいい。
金に働かせるのだ。
しかし、身の丈に合っていない借入れでの運用は身を滅ぼす。
儲ける仕組みを作ることが一番重要なことなのだ。
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