モーセ対おばちゃん | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、モーセの十戒をご存知ですか?

 

全部言える人はいないでしょうが、念のために以下に挙げておきます。

  1. わたしのほかに神があってはならない。
  2. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
  3. 主の日を心にとどめ、これを聖とせよ。
  4. あなたの父母を敬え。
  5. 殺してはならない。
  6. 姦淫してはならない。
  7. 盗んではならない。
  8. 隣人に関して偽証してはならない。
  9. 隣人の妻を欲してはならない。
  10. 隣人の財産を欲してはならない。
昔々の映画で「十戒」というのがありました。
 
チャールトン・ヘストン演じるモーセが、シナイ山から下りてきて石に彫られたこの十戒を掲げるシーンを思い出します。
 
クリスチャンの中で、この10項目を暗記している人って何人いるんでしょうね?(;^_^A
 
なんか変だなと思うのは、やっちゃいけないこと(=道徳)は神によって教えられていることです。
 
それほど人間って、放っておいたら愚かなことばかりする存在だと神様に見られているってことですよね。
 
忘れないように石にまで彫られた戒律を人間ども(ユダヤ人)は守ることができず、約束の地(カナン)に辿り着くまで40年もかかっているのですよ。
 
・・・・・・・
 
一神教の弱点はこの覚えにくさにあると思うんです。
 
洗礼を受けてからずっとこの戒律(=道徳)を教えられ続けているのに、一神教同士が大きな戦争を起こして今でも殺し合っているのですよ。
 
たった10項目でさえ覚え切れない。
 
いや、10は多すぎるのです。
 
そこで、もっと簡単に覚えられ、十戒よりはるかに効果的な戒律が我が国にあるのです。
 
それもたった一つだけなのです。
 
それは、【お天道様が見ている】です。
 
これは宗教でさえありません。
 
しかしこの戒めは、強力に人間を道徳に引き戻します。
 
どんな優れた宗教家でさえも、「お天道様が見ている」というおばちゃんの一言の前に敗北してしまいます。