タイパ | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、「タイパ」って言葉ご存知?

 

どうやらtime performanceのつもりで、時間効率の意味らしいけど、ぼくはこの言葉が生理的にイヤです。

 

単に時間効率という日本語があるのだから、それを使えばイイじゃんというのではありません。

 

タイパが良い悪いと使うとき、

 

「時間を費やすこと=損」
「短時間で結果を得る=善」

 

という価値観が背景にあるのでしょう。

 

ぼくはこういう考えには反対しません。

 

こんな「感じ」を表現するのに「時間効率」じゃピンとこない。

 

コストパフォーマンスを「コスパ」というなら、「タイパ」があってもイイじゃん。

 

そんな軽いノリ。

 

そもそも英語ではtime performanceなんて表現しません。

 

するならば、time efficiencyでしょう。

 

そこには二つの単語を繋げて喜んでいる幼稚さが感じられます。

 

外人にタイパの意味を説明している日本人の姿を思い浮かべると、恥ずかしい。

 

いやいや、日本の若者はそれほどバカじゃありません。

 

間違った英語の用法だと知った上で使っているのです。

 

そこを面白がっているのです。

 

似たような造語に「パリピ」があります。

 

party people → パーリーピーポー → パリピ

 

という短縮です。

 

こちらはparty peopleでそのまま通じます。

 

パリピに対してぼくはあまり目くじらが立ちません。

 

なぜなら、ぼくの生活圏でパリピなんて使うチャンスはないからです。

 

だけどタイパは違う。

 

そのうちNHKでアナウンサーが使うようになる可能性がある。

 

これだけは絶対阻止しなければならない。

 

「この国会での質疑応答はタイパが悪いですね」なんて放送する時代、受け入れられますかぁ?

 

・・・・・・・

 

以上、ぼくの拒否反応の理由がわかっていただけたでしょうか?

 

さらに付け加えるなら「タイパ」という言葉そのものの響きが浅薄すぎる。

 

単なるジジイの遠吠えにすぎませんがね。