善と悪/正義と? | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、アメリカはイランに手こずっていますね。

 

アメリカはいつも善と悪の二元論で考える悪い癖があります。

 

国民を弾圧するイラン政府は「悪」だ。

 

だから政府の指導者たちをやっつける(殺害する)アメリカは「善」だという論法です。

 

善を行うのだから自分たちは「正義」だと信じて疑いません。

 

「善と悪」の対比は哲学的であり、宗教的であり、また文学的でもあります。

 

いっぽう「正義」は善という動機を元としていますが、ちょっと違う。

 

正義の反対語は何でしょう?

 

辞書を引くと、「不義」と出てきます。

 

不義??・・・ちょっとピンときませんね。

 

どちらかというと正義は法律的なニュアンスでしょう?

 

警察官のことを英語でLaw Enforcerと言いますが、法を行使する権利が与えられているからです。

 

だから基本的に彼らは正義でなければ話が始まらない。

 

でも、警官は誰もが「善」ではないことを知っていますよね。(^^ゞ

 

だから正義の反対語がうまく出てこないんです。

 

よく言われるのが、正義の反対は「もう一つの正義」です。

 

イランは自分たちの国は法治国家(イスラム法だけど)だと認識しています。

 

法に基づいているのだから、正義なんだと。

 

アメリカ、特にトランプはその辺を全く理解していない。

 

手こずるのは当たり前でしょ?^m^