ClaudeMythosって?(その4) | so what(だから何なんだ)

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・・・・・・・っということで、AIに人格を与えて怖がるのは人間の悪い癖だと切り捨てていいのでしょうか。

 

賢すぎるAIであるClaudeMythosの登場に対し、そんなに呑気な態度でいいのでしょうか?

 

人間が作った神によって、逆に人間が神に支配される構造。

 

国家という抽象的な概念に国民が支配される構造。

 

これら二つの例のような構造はあくまで「文化系」の分野です。

 

しかし、AIは「理科系」の分野です。

 

いわば理科系が作った神。

 

ここにリスクが存在しているのです。

 

人間の手に負えないものを科学者(理科系)は作り上げてしまうのです。

 

その代表例は原子爆弾です。

 

科学者に倫理観がないとは言いません。

 

しかし、結果のリスクを知っていながら、開発を止められないのが理科系の性なのです。

 

ぼくは、原爆を政治家が使うことを科学者たちは知っていたと信じます。

 

使うのは政治家であって、開発した科学者に責任はないのか?

 

ClaudeMythosの本質を文化系が理解できるはずがありません。

 

ひとたび力(パワー)を為政者に与えると、彼らは使う誘惑に勝てないのです。

 

ミサイルを開発するのは理科系ですが、深い思慮もなく発射を命令するのは文化系なのです。

 

これは人間の宿痾と言えるもので、歴史の中で繰り返されるものなのです。(今も見ているじゃないですか。)

 

・・・・・・・

 

さて、ClaudeMythosは単なる人間が作ったアルゴリズムの一つに過ぎないと楽観視していいのでしょうか?

 

理科系に任せておいていいのでしょうか?