ベースボールと移民問題 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、トランプが主にメキシコ方面から不法入国してくる移民を目の敵にしています。

 

彼は白人至上主義者であることは紛れも無い事実でしょう。

 

中国を嫌うのも、ベースにあるのは人種差別の感情です。

 

まがりにも米国大統領ですから、それを言っちゃオシマイですが。(;^_^A

 

ずいぶん大雑把な話ですが、MLBに在籍する選手の国別割合は以下のとおりです。(2024年)

  • アメリカ出身:約58%

  • ドミニカ共和国:約12%

  • ベネズエラ:約6%

  • キューバ:約3%

  • プエルトリコ:約2.5%

  • メキシコ、パナマ、コロンビア、ニカラグアなど:合計で約3%

  • その他(日本、韓国、カナダなど):約6%

アメリカ出身の中にはラテン系のルーツを持つ選手もいますので、選手のうちおおよそ半分は外国選手なのです。

 

ということは、ベースボールというアメリカの国技は外国選手がいないと、現在のレベルを保てないのです。

 

そんなこと気にしていたら、贔屓のチームや選手をファンたちは応援できないはずなのです。

 

正直なところ、この人種に対する偏見はぼくの中にもあります。

 

たぶん皆さんも同じじゃないでしょうか。

 

そこを狙って分断を煽り、為政者が自分の力を見せつけようとする試みは危険なのです。

 

ヒトラーを思い出せば、いかに危険か分かるはずです。

 

国民もそんな古い手に軽々しく乗せられないよう賢くならなければならないのです。

 

移民は確かに深刻な問題でしょうが、今アメリカに必要なのは知恵なのです。

 

MLBをのんびり観戦しながら、その知恵は何なのか考えてみてはどうでしょう?