オーストリア王室? | so what(だから何なんだ)

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・・・・・・・っということで、【オーストリア大公妃エステル、夫と5人の幼い子どもたちを残して46歳で逝去。】というニュースが目を惹きました。

 

癌だったそうですが、どんな女性か写真を検索してみました。


 

ようやく出てきたのが結婚当時のこの写真1枚だけ。

 

オーストリア王室があって、国民から注目される存在なのに、写真が出てこないのは何故?

 

調べてみたら、オーストリアには「王室」自体が存在しないのです。

 

これは意外でした。

 

オーストリアといえばあの「マリア・テレジア女帝」のハプスブルグ家ですよね。

 

しかし、【1918年にオーストリア=ハンガリー帝国が崩壊し、オーストリアは共和制となりました。その際、貴族の称号は法律上廃止されました(1919年の「貴族称号廃止法」)】なんだそうです。

 

彼女の夫は「太公」を名乗っていますが、それは国外での単なる称号であって、ハプスブルグの血筋であることを証明するだけで何の特権も持たないそうです。

 

ですから、完全に「私人」であって、私人であるからにはプライバシーを侵害されたくないと考えるのは当たり前です。

 

ただ国民にとっては、かつての王政時代を懐かしむ気持ちが残っているので、ニュースバリューがあるのでしょう。