・・・・・・・っということで、いよいよ実家のマンションの粗大ゴミ収集が明日に迫りました。
2日間の予定です。
半世紀に渡り両親が溜めに溜めた財産が、粗大ゴミという名で片付けられます。
有り姿のまま業者に任せておいてもいいのですが、A型の性格として、なるべく種類ごとにまとめて、処理しやすいようにします。
そこで問題になったのは、消火器。
これは、特別な申請が必要で業者では処理できないとのこと。
それ以外に、残しておくべき細々した品々をまとめて納戸に集めました。
突っ張り棚があって、ヤバイかなと思ったのですが、予感通り、落ちてしまいました。
するとシュ〜〜っという音と共に、煙が立ち込めてきました。
すぐに消火器が作動したとわかりました。
細かい粉末が部屋中に広がらないように扉を閉めて、収まるまで待ちます。
頃合いを見計らって扉を開けると、納戸全体が粉だらけ。_ノ乙(、ン、)_
粉末消火器ってすごいんですね。
粉の量が半端ない。
消火器って、ピンを抜いてレバーを引かなければ噴射しません。
なのに、棚が落ちただけで噴射するかい?
自分の不運を呪うしかないです。
掃除機で吸い取っても、すぐにゴミパックが満杯になってしまいます。
これが件の消火器です。↓
製造年月を見てビックリ。
1984年11月ですよ。
保証期間が5年。
41年後でもちゃんと作動することにピックリ。
やっぱ、日本製はスゴイ。(^^)/
・・・ってこと。