・・・・・・・っということで、あのチャールトン・ヘストン主演のベン・ハー(1959年)の焼き直しです。
ストーリーを大幅に変えてはいるものの、見せ場は戦車レースであって、リメークする必要性がわかりません。
とはいえ、予想外の制作費を注ぎ込んでいます。(1億ドルとか)
その分、映像は気合が入っています。
特に、戦車レースの場面は素晴らしい出来栄えです。
CGに予算を注ぎ込んだ分、モーガン・フリーマン以外は出演者はずいぶん経費削減されています。
ストーリーもよく練られていて、破綻がありません。
役者たちも好演しています。
気になったのはローマ帝国を悪だと決めつけているところです。
ユダヤ資本がだいぶ入っていると感じました。
しかし、映画としての出来栄えは高い割に、興行的にはヒットしなかったそうです。
これでベン・ハーは二番煎じどころか、五番煎じだそうです。
ぼくは十分楽しめましたよ。
★★★★☆
