歴史はまず武力ありき | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、日本の歴史において、武力を持った者が直接的に朝廷に対してクーデターを起こしていませんよね。

 

これって、世界の歴史の中で特異なことじゃないですか?

 

何故でしょう?

 

朝廷は天皇を頂点とする貴族社会です。

 

なんで「寸鉄を帯びない」彼らが、武装集団をコントロールできたのでしょう?

 

確かに鎌倉時代や室町時代に、朝廷から派遣された軍と戦ったことはあります。

 

しかし、朝廷そのものを排除しようはしませんでした。

 

この理由を天皇を頂点とする「権威付け」が強固だからと説明されています。

 

ホントーかな?

 

ぼくが考えるのは、朝廷が持つ「外交権」が理由です。

 

日本は島国だから外交とは無縁だと考えがちです。

 

ところが、卑弥呼(2〜3世紀)が中国に朝貢したのですよ。

 

あの頃すでに、大陸とは太い外交で繋がっていたのです。

 

外交の専任事項は朝廷が握っていたのです。

 

一方、武士は(教養のない田舎者だったから)外交に手が出なかったのです。

 

江戸時代に鎖国したのも外交が苦手だったからです。

 

明治維新になって大政奉還したのは、幕府が外交に無能だったからです。

 

じゃあ、なんで昔から朝廷が外交を担っていたのか?

 

それは、彼らが朝鮮半島からやって来たからです。

 

朝廷の中枢に渡来人が多く存在したと言われていますが、ぼくは彼らが主導権を握っていたと考えています。

 

何故彼らが主導権を握れたのか?

 

それは、縄文人や弥生人を武力によって駆逐し、日本に政権を打ち立てたからです。

 

こう考えると、竪穴住居の世界から平安のやんごとなき(光る君への)世界への飛躍が説明できるのです。

 

例外なく世界の歴史では、まず武力があって、その後に貴族の世界が現れるのです。

 

日本だけが例外であるはずがありません。

 

これは、古事記や日本書紀によって朝廷の神話化に成功したからです。

 

武士がクーデターを起こせないのは、相手が神だからです。

 

・・・・・・・

 

こういう視点を持っている人はぼく以外にたくさんいるはずです。

 

言い出せないのは、この説は天皇のルーツに触れざるを得ないからです。

 

天皇は現在でもアンタッチャブルなのです。

 

これがある限り、日本の古代史はベールに包まれたままなのです。

 

日本人が自らの歴史に対して、思考停止したままでいいとは思いません。

 

歴史が学問である限り、論理的であらねばなりません。

 

そろそろ前方後円墳を発掘し、DNA検査をする時期になっているのではないですか?^m^