・・・・・・・っということで、パレスティナというと、むかしPLOってありましたよね。
アラファトという指導者を覚えていますか?
調べてみたら、20年前に亡くなっていました。
ノーベル平和賞まで受賞したのですよ。
受賞理由はオスロ合意をイスラエルと締結したことです。(1993年)
あのとき、パレスティナ問題は解決の一歩手前まで達したのです。
いま話題の中心はハマスですよね。
調べてみるとPLO(パレスティナ解放機構)は健在で、ヨルダン川西岸を支配し、ファタハ派が実権を握っています。
一方、ハマスはガザ地区を支配しています。
もともとPLOは過激派ですが、ハマスはイスラエルの存在を絶対に認めない立場です。
このようにパレスティナ側は一本化されていないのです。
アラブ社会の常として、「過激な方が人気がある」のです。
この、窓口が一本化していないのが解決を妨げる最大の理由なのです。
逆に言えば、一本化できれば解決の糸口が見つかると言えるでしょう。
オスロ合意のときは、パレスティナ側がアラファト(PLO)で、イスラエル側がラビン首相だったことを思い出しましょう。(仲介はアメリカで、あの時はクリントンでした。)
現在はどうです?
ハマスの指導者は暗殺され、イスラエルの首相はネタニヤフじゃないですか。(ーー゛)
つづく。
