・・・・・・・っということで、自民党の総裁選がありますね。
立候補者の数が多いのは、派閥の縛りが少なくなったからだそうです。
そのくせ、いざ立候補するとなると、派閥頼りで情けないです。
最終的な立候補者の顔ぶれはまだ出揃っていません。
あくまでも個人的な考えですが、総理大臣になる条件として「防衛大臣」と「外務大臣」の2つの経験者とすべきだと思うのです。
そういった視点で見てみると、次の4人なんですね。
1. 岸田文雄
• 外務大臣: 2012年12月~2017年8月
• 防衛大臣: 2023年9月~2024年1月(首相として短期間兼務)
2. 河野太郎
• 外務大臣: 2017年8月~2019年9月
• 防衛大臣: 2019年9月~2020年9月
3. 石破茂
• 防衛大臣: 2007年8月~2008年8月
• 外務大臣(臨時代理): 2011年7月
4. 小野寺五典
• 防衛大臣: 2012年12月~2014年9月、2017年8月~2018年10月
• 外務大臣(臨時代理): 2018年3月
岸田さんは選挙に出ないので、3人ということになります。
本当は女性になって欲しいのですが、両方経験者はゼロで、片方だけだと現在外務大臣の上川 陽子さんになりますかね。
まあ、国民が直接投票するわけじゃないので、お祭りに参加できませんがね。