次の総理大臣 | so what(だから何なんだ)

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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、自民党の総裁選がありますね。

 

立候補者の数が多いのは、派閥の縛りが少なくなったからだそうです。

 

そのくせ、いざ立候補するとなると、派閥頼りで情けないです。

 

最終的な立候補者の顔ぶれはまだ出揃っていません。

 

あくまでも個人的な考えですが、総理大臣になる条件として「防衛大臣」「外務大臣」の2つの経験者とすべきだと思うのです。

 

そういった視点で見てみると、次の4人なんですね。

1.    岸田文雄

    •    外務大臣: 2012年12月~2017年8月

    •    防衛大臣: 2023年9月~2024年1月(首相として短期間兼務)

2.    河野太郎

    •    外務大臣: 2017年8月~2019年9月

    •    防衛大臣: 2019年9月~2020年9月

3.    石破茂

    •    防衛大臣: 2007年8月~2008年8月

    •    外務大臣(臨時代理): 2011年7月

4.    小野寺五典

    •    防衛大臣: 2012年12月~2014年9月、2017年8月~2018年10月

    •    外務大臣(臨時代理): 2018年3月

 

岸田さんは選挙に出ないので、3人ということになります。

 

本当は女性になって欲しいのですが、両方経験者はゼロで、片方だけだと現在外務大臣の上川 陽子さんになりますかね。

 

まあ、国民が直接投票するわけじゃないので、お祭りに参加できませんがね。