・・・・・・・っということで、ぼくら一般人は台風は北上するにつれて偏西風の影響で東に向かうものと思っていますよね。
そのまま北上して中国や韓国をやっつけろ(?)と念力を送るのに、急に右に舵を切って日本を襲います。
まるで最初から日本をターゲットに絞っているようです。
・・・っで、台風5号です。
何だヨォ〜〜〜
東に向かうどころか、最初から日本を狙っていたように、北西に向かっています。
偏西風よ!どうしたっ!・・・って思いません?
そこで調べてみました。
普通、天気図を見ますが、これは地上で観測された気圧配置です。
気象というのは、地上で観測された値だけじゃなく、上空の気圧分布がどうなのかによって決まるのです。
うん、分かる。
・・・っで、台風の進路に大きく影響を与えるのが500Hp天気図なんだそうです。
↓これが8月11日の500Hpの天気図です。
よぉ〜分からんですよね。
500Hpの天気図は、大体地上からおおよそ5,500mの高度の天気図です。
この高度は、いろんな気象現象が起きている「対流圏」のほぼ中間に位置していて、ぼくらが生きている対流圏の空気の流れを把握することができます。
ウン、何となく理解できますよね。
500Hpの天気図をもう一度見てみると、北海道に右から左にH(高気圧)が楔のように張り出していますよね。
この高気圧に邪魔されて、台風(低気圧の親玉)はその淵を回って時計回りに進むしかないのです。
そこで、偏西風の登場です。
台風が北海道くらいの緯度に上がったら、この偏西風に乗って東に吹き流されるのです。
・・・・・・・
ぼくはアマチュアのパイロットですので、ライセンスを取る上で、高層天気図まで勉強しませんでした。
プロ(事業用)のパイロットは必須科目ですので、常識のようです。(;^_^A



