・・・・・・・っということで、「パンとサーカス」とは、ローマ時代に生まれた言葉です。
権力者から無償で与えられる「パン(=食糧)」と「サーカス(=娯楽)」によって国民は満足し、政治的無関心になるという意味です。
パリオリンピックが終わった今、この比喩は21世紀の現代でも通用し、いわばオリンピックはサーカスの役割を果たしているんじゃないかと感じています。
国民は現実の世界に連れ戻され、次なるサーカスを求めています。
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さて、ぼくはどの競技もリアルタイムで観戦しませんでした。
結果はニュースで知れば十分です。(;^_^A
そんななか、ぼくの目を引いたのが女子マラソンです。
結果は、以下のとおりで、日本の選手が6位に入賞しました。
1位はオランダの選手ですが、彼女はエチオピアからの移民です。(15歳の時入国)
2位は同じくエチオピアの選手。
3、4位はケニア。
5位がまたエチオピアが来て、そして6位が日本です。
これ以下は10位まで全員黒人です。
これってスゴイことじゃないですか?
鈴木優花さんは結果に満足していると言いました。
ぼくは彼女の名前さえ知りませんでしたが、彼女が想像もつかないほどの練習を積み重ね、ものすごい努力を積み重ねてきたかは知っています。
1位(金メダル)以外は記憶に残らず、それ以外は価値がないような言われ方をするのは事実ですが、彼女の偉業はもっと讃えられるべきじゃないかと思うのですが、どうでしょう?

